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東証、オルトプラスの東証マザーズ上場を承認…3月14日に上場予定

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東京証券取引所は、この日(2月6日)、オルトプラスの東証マザーズへの新規上場を承認したことを明らかにした。市場コードは、「3672」で、上場予定日は3月14日。主幹事証券は野村證券で、公募株式数は90万株、売出が45万6500株、オーバーロットメントによる売出が20万3000株となる。決算期は9月。

オルトプラスは、2010年5月、モバイル向けソーシャルゲームの企画・開発、運営を行う会社として設立され、2010年8月より「GREE」で『ダービーズキングの伝説』をリリースした。その後、2011年10月、「GREE」で『バハムートブレイブ』をリリースし、その後、『精霊ファンタジア』(2012年7月)、『エンペラーズサガ』(9月)、『サモンナイトコレクション』、『エウレカセブン ワールドブレイブ』(10月)など、自社オリジナルタイトルだけでなく、大手ゲームソフトメーカーとの協業タイトルを展開している。

2011年9月期は、売上高9億1400万円(前期比108.0%増)、営業利益1億7400万円(同71.0%増)、経常利益1億7600万円(同65.9%増)、当期純利益1億1200万円(同81.1%増)となり、大幅な増収増益となった。看板タイトル『バハムートブレイブ』を中心に売上が大きく伸びたものとみられる。

 

 

続く第1四半期は、売上高6億3600万円、営業利益2億7800万円、経常利益2億7800万円、四半期純利益1億6600万円となり、2012年9月期の数字を第1四半期だけで超過するなど、足元で高い成長性を見せている。

なお、上場にともなって、総額11億4800万円を調達する予定。調達した資金については、新規ユーザーの獲得のための広告宣伝費として2013年9月期に7900万円、2014年9月期に1億6150万円、ソーシャルゲーム開発過程で発生する外注加工費は2013年9月期に1億4500万円、2014年9月期に2億4100万円を充当する予定。残額は、2015年9月期以降に広告宣伝費と外注加工費に充当する。今後、ソーシャルゲームプラットフォームに加え、App StoreやGoogle Playにもタイトル提供を行なっていく方針。

後日、あらためて紹介記事を掲載する。おめでとうございます!

 

【追記】

販売実績(下図)を見ると、グリーの比率が低下しているが、これはGREE以外のプラットフォームでの売上が伸びているというわけではなく、バンダイナムコゲームスやスクウェア・エニックスなど他社名義でパブリッシングするタイトルの売上比率が増えたためとみられる。

 

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企業情報(株式会社オルトプラス)

会社名 株式会社オルトプラス
URL http://www.altplus.co.jp/
設立 2010年5月
代表者 石井武
決算期 9月
直近業績 売上高33億円、営業損益4億1500万円の赤字、経常損益3億8000万円の赤字、最終損益6億500万円の赤字(2017年9月期)
上場区分 東証1部
証券コード 3672

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