カプコンとクルーズ、『みんなと鬼武者カードマスター』をMobageでリリース

カプコン<9697>は、本日(2月18日)、「Mobage」で『みんなと鬼武者カードマスター』の配信を開始した。スマートフォンとフィーチャーフォンでの同時リリースとなる。開発はクルーズ<2138>が担当する。これまで事前登録の受け付けを行なっていた。基本プレイ無料のアイテム課金制。ゲームの概要を紹介しておこう。 本作は、カプコンの人気ゲーム「鬼武者」シリーズを題材にした戦国リアルタイムギルドバトルゲーム。幻魔と契約した織田信長は、過去と未来をつなぐ秘術「時のねじれ」の研究を始めるも失敗。その結果、過去・未来より時空を越えて「人」「鬼」「幻魔」の力を持つ武将たちが召喚されるところからゲームが始まる。プレイヤーは、「時のねじれ」の影響で現代から召喚された武将の一人。謎の鍵を握る織田信長に近づくため、仲間と同盟を組み、同盟軍同士の熾烈な合戦の日々を駆け抜けていく。 ゲームは、幻魔王「織田信長」との決戦に備えて、修行やガチャで集めた150人以上登場する武将カードを育成・編成しながら、同盟軍の仲間とともに他の同盟軍との戦いを勝ち抜いていく。修行中、修羅戦と呼ばれるレイドボスバトルもあり、仲間と協力して討伐することができる。 また、同盟同士のバトルである「合戦」は、1日2回、30分間開催され、多くのダメージを与えたほうが勝利となる。通常攻撃や秘技のほか、同盟員全体に影響を及ぼす「同盟秘技」を駆使することになる。合戦は、定期的に行われるわけではなく、大将・副大将が申し込む形になるとのこと。     ■『みんなと鬼武者カードマスター』 スマートフォン フィーチャーフォン   (C)CAPCOM Developed by CROOZ
クルーズ株式会社
http://crooz.co.jp/

会社情報

会社名
クルーズ株式会社
設立
2001年5月
代表者
代表取締役社長 小渕 宏二
決算期
3月
直近業績
売上高140億円、営業利益6億4400万円、経常利益6億2800万円、最終利益2億5400万円(2023年3月期)
上場区分
東証スタンダード
証券コード
2138
企業データを見る
株式会社カプコン
http://www.capcom.co.jp/

会社情報

会社名
株式会社カプコン
設立
1983年6月
代表者
代表取締役社長 最高執行責任者 (COO) 辻本 春弘
決算期
3月
直近業績
売上高1259億3000万円、営業利益508億1200万円、経常利益513億6900万円、最終利益367億3700万円(2023年3月期)
上場区分
東証プライム
証券コード
9697
企業データを見る