EA、本格ソーシャルサッカーゲーム『FIFAワールドクラスサッカーS』をMobageでリリース

エレクトロニック・アーツ(EA)は、本日(2月25日)より、「Mobage」で『FIFAワールドクラスサッカーS』の提供を開始した。フィーチャーフォンとスマートフォンに対応している。基本プレイ無料のアイテム課金制。 本作は、FIFA公式ライセンスを受け、リアリティを追求したソーシャルサッカーゲームで、gloopsが開発している。プレイヤーは、欧州最大の4大リーグ(バークレイズ・プレミアリーグ、ブンデスリーガ、セリエA、リーガBBVA)の78クラブから、2000人以上もの実名・実写選手の中から選手を選抜し、最強のクラブを結成し、運営していく。 ゲームの流れは、選手をスカウトし、トレーニングを積んでチーム編成を行い、リーグ遠征やシーズンマッチに参加して頂点を目指していく。同時に、クラブオーナーとしてスタジアムの運営、チームファンの拡大、スポンサーの獲得を行う必要もある。 シーズンマッチは、1週間で1シーズン終了し、上位と下位6チームが昇格もしくは降格するシステムで、上位リーグになるほど報酬が豪華になる。またクエストも世界各地を回ってスカウトだけはなく、各リーグのチームと試合するなどサッカーゲームらしい内容となっている。 このほか、自ら「サッカー協会」を設立、もしくは他のサッカー協会に加盟し、協会内で選手のレンタル移籍を行い、対戦を有利に進めることもできる。     フランク・ヴィレット氏のコメント(EA Asia モバイル&ソーシャル ジェネラル・マネージャー) 本日、『FIFA ワールドクラスサッカーS』のリリースをお伝えでき、とても興奮しています。日本では、数多くのサッカーファン、そして、何百万ものゲームユーザーのみなさまに FIFA シリーズをお楽しみいただいています。この『FIFA ワールドクラスサッカーS』という新しい形のサッカーゲームをみなさまに楽しんでプレイしていただければと思います。   ■『FIFAワールドクラスサッカーS』 スマートフォン フィーチャーフォン