バナナ育成アプリ『バナゲー』がリニューアル…「バナゲーマスコットコレクション」がガシャポンで発売開始

バンダイは、スマートフォン向け無料アプリ『バナゲー』に登場するキャラクターを造形で表現した「バナゲーマスコットコレクション」を3月下旬より自販機専用カプセル商品「ガシャポン」として順次展開する。希望小売価格は、各200円(税込)。

『バナゲー』は、人間の顔を持つバナナを育てる無料育成ゲーム。アプリは、2012年12月よりGoogle Play/App Storeで配信されているが、今回の発売に合わせて大幅にリニューアルされた。バナナ育成の邪魔をするゴリラが登場したり、ガシャポンに同梱されている合言葉を入力することでオリジナルアイテムがもらえる。

 

 

なお、『バナゲー』のキャラクターは、バンダイが原案・企画し、キャラクターコンセプトは、日本人に人気の高い果物であるバナナに人の性格を反映した、シュールでポップなデザインとなっている。ラインナップは「ハッピーマン」、「キニョコマン」、「おねぇ」、「ホラー」、「地蔵」、「未成熟」の6種類。このうちホラーと未成熟以外の黄色い皮のバナナは、先端が通電性素材になっており、スマートフォンのタッチペンとして使用できる。

 

 

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