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8月25日12時現在の米国App Storeゲーム売上ランキングは、Kingの『Candy Crush Saga』が首位を獲得した。ここ2週ほどは『Clash of Clans』に首位を奪われていた。第2位は、『Clash of Clans』だった。
■『Plants vs. Zombies 2』
Electronic Artsの新作『Plants vs. Zombies 2』が12位まで順位を上げている。EAのモバイルゲームで最速・最大となる全世界1600万ダウンロードを達成。無料ランキングでも首位を快走するなど、新規ユーザー数を順調に増やしていることが伺えるが、売上ランキングでも前週にはトップ20に入り、今週もさらに順位を上げるなど、売り上げも順調に伸ばしているようだ。米国App Storeでは、上位2タイトルの売り上げが3位以下を大きく引き離しているといわれているが、本作が上位2タイトルに食い込んでくる可能性は十分ある。
![]( "130825usappstoresales_02")
出所：
AppAnnie
■Gameloftの新作『Asphalt 8: Airborne』が10位に
Gmeloftの新作『Asphalt 8: Airborne』が10位にランクイン。有料ランキングでは首位となっている。8月21日にリリースされた大人気レーシングゲーム「アスファルト」シリーズの最新作。有料アプリの新作が登場するのは久々である。最新物理エンジンが実現する新感覚のドライビングのほか、最大8人によるマルチプレイも楽しめるとのこと。人気シリーズということもあって、リリース直後から売り上げを伸ばし、リリース翌日には売上ランキングでトップ20に入り、24日にはトップ10入りを果たした。凄まじいスピードである。
![]( "130825usappstoresales_00")
出所：
AppAnnie
■『Game of War - Fire Age』が15位に
Machine Zoneのストラテジーゲーム『Game of War - Fire Age』が15位に上昇した。本作は、領主となって、自分の領地内に病院や兵舎、農地など様々な施設を建設して領地を発展させつつ、軍事力を強化して領地拡大を目指していく。自国の英雄を育成したり、ほかのプレイヤーとの同盟を組んで協力したりすることも可能だ。
リリースから2週間で売上ランキングでトップ20に入ったが、その後も順調だ。定期的に有料ポイントのセールを行なっており、それに伴って売り上げが上下している模様。セールを行った後、多くのタイトルが売上ランキングで大きく順位を落とすが、本作はゲームカテゴリーで20位～30位台と安定的に推移している点に特徴がある。今後、上位のストラテジーゲームにどこまで食い込めるか注目される。
![]( "130825usappstoresales_01")
出所：
AppAnnie
■国内勢
国内勢では、グリーの『Crime City』が5位、『Modern War』が14位に入ったほか、Disney、ディー・エヌ・エー、Cygamesの『MARVEL War of Heroes』が9位にランクインした。
©2013 Electronic Arts Inc. Plants vs. Zombies, PopCap, EA and the EA logo are trademarks of Electronic Arts Inc.
8月25日12時現在の米国App Storeゲーム売上ランキングは、Kingの『Candy Crush Saga』が首位を獲得した。ここ2週ほどは『Clash of Clans』に首位を奪われていた。第2位は、『Clash of Clans』だった。
■『Plants vs. Zombies 2』
Electronic Artsの新作『Plants vs. Zombies 2』が12位まで順位を上げている。EAのモバイルゲームで最速・最大となる全世界1600万ダウンロードを達成。無料ランキングでも首位を快走するなど、新規ユーザー数を順調に増やしていることが伺えるが、売上ランキングでも前週にはトップ20に入り、今週もさらに順位を上げるなど、売り上げも順調に伸ばしているようだ。米国App Storeでは、上位2タイトルの売り上げが3位以下を大きく引き離しているといわれているが、本作が上位2タイトルに食い込んでくる可能性は十分ある。
出所： AppAnnie
■Gameloftの新作『Asphalt 8: Airborne』が10位に
Gmeloftの新作『Asphalt 8: Airborne』が10位にランクイン。有料ランキングでは首位となっている。8月21日にリリースされた大人気レーシングゲーム「アスファルト」シリーズの最新作。有料アプリの新作が登場するのは久々である。最新物理エンジンが実現する新感覚のドライビングのほか、最大8人によるマルチプレイも楽しめるとのこと。人気シリーズということもあって、リリース直後から売り上げを伸ばし、リリース翌日には売上ランキングでトップ20に入り、24日にはトップ10入りを果たした。凄まじいスピードである。
出所： AppAnnie
■『Game of War - Fire Age』が15位に
Machine Zoneのストラテジーゲーム『Game of War - Fire Age』が15位に上昇した。本作は、領主となって、自分の領地内に病院や兵舎、農地など様々な施設を建設して領地を発展させつつ、軍事力を強化して領地拡大を目指していく。自国の英雄を育成したり、ほかのプレイヤーとの同盟を組んで協力したりすることも可能だ。
リリースから2週間で売上ランキングでトップ20に入ったが、その後も順調だ。定期的に有料ポイントのセールを行なっており、それに伴って売り上げが上下している模様。セールを行った後、多くのタイトルが売上ランキングで大きく順位を落とすが、本作はゲームカテゴリーで20位～30位台と安定的に推移している点に特徴がある。今後、上位のストラテジーゲームにどこまで食い込めるか注目される。
出所： AppAnnie
■国内勢
国内勢では、グリーの『Crime City』が5位、『Modern War』が14位に入ったほか、Disney、ディー・エヌ・エー、Cygamesの『MARVEL War of Heroes』が9位にランクインした。
