2014年1月25日~31日の「Social Game Info(SGI)」のアクセスランキングは以下のとおり。上場企業の10~12月期の決算発表シーズンが本格化しており、その速報記事や決算説明会レポートにアクセスが集まった。第1位は、サイバーエージェントの決算説明会、第2位がコロプラの決算説明会のレポート記事だった。当サイトとしても引き続き決算の速報や説明会レポートをお届けしていく所存だ。
第3位には、スクウェア・エニックスの『乖離性ミリオンアーサー』の提供決定に関する記事が入った。この週は、月末でかつ週末ということもあり、新作のリリース情報が多かったが、新作の告知に関する記事にアクセスが多かったように思われる。バンダイナムコゲームスとドリコムの『ONE PIECE トレジャークルーズ』に5位にランクイン。
最近、大手ゲーム会社とソーシャルゲーム・スマートフォンのディベロッパーが協業するケースが増えている。これについては、数社から話を聞いている限り、開発コストよりもむしろ、マーケティングコストの問題が大きいと聞いている。アプリマーケットでの競争が激しくなり、プロモーション手法が高度化していくなか、ブランド力があり、かつ体力のある大手ゲーム会社と組むことがいいという判断だ。
なお、NewZooやDistimoなどの海外の調査会社のレポート記事も6位、13位に入った。先日、幸運なことに海外の情報に強いスタッフを新たに編集部に迎え入れることができたので、今後、海外市場やアプリディベロッパーの情報についても定期的に配信していきたい。海外の情報についてはいままでカバーできていなかった分野でもあるので、ぜひご期待いただければと思う。
第3位には、スクウェア・エニックスの『乖離性ミリオンアーサー』の提供決定に関する記事が入った。この週は、月末でかつ週末ということもあり、新作のリリース情報が多かったが、新作の告知に関する記事にアクセスが多かったように思われる。バンダイナムコゲームスとドリコムの『ONE PIECE トレジャークルーズ』に5位にランクイン。
最近、大手ゲーム会社とソーシャルゲーム・スマートフォンのディベロッパーが協業するケースが増えている。これについては、数社から話を聞いている限り、開発コストよりもむしろ、マーケティングコストの問題が大きいと聞いている。アプリマーケットでの競争が激しくなり、プロモーション手法が高度化していくなか、ブランド力があり、かつ体力のある大手ゲーム会社と組むことがいいという判断だ。
なお、NewZooやDistimoなどの海外の調査会社のレポート記事も6位、13位に入った。先日、幸運なことに海外の情報に強いスタッフを新たに編集部に迎え入れることができたので、今後、海外市場やアプリディベロッパーの情報についても定期的に配信していきたい。海外の情報についてはいままでカバーできていなかった分野でもあるので、ぜひご期待いただければと思う。