DeNAの健康経営でニューロスペースの「睡眠研修」が導入 ”寝る間を惜しんで仕事”という文化から、睡眠を活かした労働生産性の向上へ


ニューロスペースは、同社が開発・販売する『企業向け睡眠研修』を、ディー・エヌ・エー<2432>に導入したことを発表した。

ニューロスペースでは、これまで外食産業大手の吉野家をはじめ、IT企業、物流企業、旅客鉄道会社、寝具店、など多くの業界・職種に対して睡眠研修を実施してきた。

今回、DeNAが推進する『スマイル健康プロジェクト』(関連サイト)において、全社員向けに睡眠研修会を実施し、およそ100名の参加者から90%を超える高い満足を得たという。

研修では、DeNA社員への面談・ヒアリングから解析された『DeNA特有の睡眠お悩みパターン』を紹介し、なぜこれらが発生するか睡眠のメカニズムも説明し、それらに基づき、DeNAで実現可能な具体的な解決方法を紹介。事後アンケートでは以下のようなお声が届いたとのこと。

 
「DeNA社員のライフスタイルに合わせた具体的な対策が多くよかった」
「具体的かつ実行可能な技術で今日から実践できる対策案をたくさん挙げて頂いた」
「睡眠の原理と合わせて納得の行く説明をして頂けた」
「睡眠の質が悪くなっている原因がわかった」
「睡眠の質を上げたいという課題意識はずっとあって、ネットなどで情報はたくさん目にしたつもりでしたが、それらと比べて数段に今回の内容は良質なものでした」


近年「寝る間を惜しんで仕事」という文化から、海外を中心に「睡眠を活かした労働生産性向上」という新しい考え方が、企業の健康経営において浸透してきた。ニューロスペースでは、投薬に頼らない『睡眠の技術』をもとに、各企業に特化したオーダメイドの睡眠ソリューションを提供し、鬱病や生活習慣病の予防、メンタルヘルス・マネジメントを実現し、従業員が活き活きと働ける職場づくりを目指していくとしている。

 

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株式会社ディー・エヌ・エー(DeNA)
https://dena.com/jp/

会社情報

会社名
株式会社ディー・エヌ・エー(DeNA)
設立
1999年3月
代表者
代表取締役会長 南場 智子/代表取締役社長兼CEO 岡村 信悟
決算期
3月
直近業績
売上収益1367億3300万円、営業損益282億7000万円の赤字、税引前損益281億3000万円の赤字、最終損益286億8200万円の赤字(2024年3月期)
上場区分
東証プライム
証券コード
2432
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