【Steam(3/11)】幕末オープンワールドRPG『Rise of the Ronin』が2位浮上　全員がチーターのオンライン対戦FPS『Cheaters Cheetah』15位登場

3月11日10時現在の国内Steam売上ランキングは、カプコン<9697>『Monster Hunter Wilds』が首位をキープした。コーエーテクモゲームスの幕末を舞台としたオープンワールドRPG『Rise of the Ronin』が2位にランクアップした。こちらは本日発売となった。前日2位だったコーエーテクモゲームス『ユミアのアトリエ ～追憶の錬金術士と幻創の地～』が3位に続いた。上位3タイトルの顔ぶれは前日から変わりはない。

 インディーゲーム開発者Acmore Gamesの新作『Cheaters Cheetah』が15位に登場した。全員がチーターとなって戦うオンライン対戦FPSで、昨日3月10日にリリースされた。「一人でもチーターがいる FPS はクソゲーだ。なら、いっそ全員がチーターだったらどうなる?」という考えのもと開発したそうで、何でもありなゲーム内容。

チーターとして遊ぶことは新鮮、チーター同士の駆け引きが面白いといった評価が聞かれた。1人の高級チーターを相手に大勢の安物チーターで戦う「レイドボス」モードや1 発しか撃てない銃を使う「ワンショット」モードなどユニークな機能が盛り込まれている。