ソフトギア、ユーザーが自由にデジタル空間を表現できるメタバースプラットフォーム『neem』に自動マップ育成機能を搭載

ソフトギアは、ユーザーが自由にデジタル空間を表現できるメタバースプラットフォーム『neem』に自動マップ育成機能を搭載した。neemは、他のメタバースサービスが持つ枠組みを超え、3D空間を相互に成長・発展することで生まれる、新たな体験を提供する。

neemは、誰でもカンタンにメタバース空間を作り、所有できるプラットフォーム。「世界中の誰もがクリエーター!」をコンセプトに、ショッピングモール、ライブステージ、学校、オフィスなど、あらゆる空間をノーコードで実現できるサービス。

今回、マップが自動で成長する「自動マップ育成機能」が追加した。新機能により、ユーザー自身が作り出したデジタル空間を、相互作用とともに成長・進化させることが可能となる。

時の流れと共に植物が成長し、その変化はマップ内の交流を豊かで鮮やかなものへと進化させ、新たな体験へと導く。マップ育成を楽しみながら、家族や友達、多様なコミュニティでのコミュニケーションツールとして活用してほしい、としている。

ユーザーのメタバース空間を創造するキャラクター「ムーフィー」。彼らが植えた植物からは、メタバースを成長させるための新たなリソース「メタ」が生まれる。

不思議な生き物「ムーフィー」が草木などの「育成物」をマップに自動生成する。ムーフィーが植えた草木などの「育成物」が成長するとその周辺に「メタ」が生成。メタでneemのマップを育成しよう。

ムーフィーが植えた草木などの「育成物」が成長すると、その周辺に少しずつ「メタ」の塊が生成される。これを拾うことで、新たに「メタ」を獲得できる。

獲得した「メタ」を用いて「ムーフィー」を呼び、新しく育成した「育成物」から「メタ」を再度獲得する。この「メタ」の獲得と利用という循環を繰り返すことで、次第に森を広げたり、多くの「メタ」を獲得できるようになる。

この「自動マップ育成機能」により、植物が育ち、林や森へと変化。自然とともに時間が進行することで、リアルな体験感を追求し、デジタル空間に深みを加える。

 

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株式会社ソフトギア
http://www.soft-gear.co.jp/

会社情報

会社名
株式会社ソフトギア
設立
2008年2月
代表者
代表取締役社長 青木 健悟
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