セガ、Rovioとの協業タイトル第1弾として『Sonic Rumble(ソニックランブル)』を今冬グローバルリリース!

セガは、この日(5月9日)、Rovio Entertainmentとの協業タイトルとして、モバイルゲーム『Sonic Rumble(ソニックランブル)』を今冬より配信することを明らかにした。

本作は、32人がマルチプレイで対戦し、3つのステージを勝ち抜いて最後の1人への生き残りを目指すパーティーロワイヤルゲーム。オモチャの世界を舞台に誰もが簡単に楽しめるカジュアルなパーティゲームで、ソニックシリーズ特有のスピード感、おなじみのギミックの数々による多彩なプレイ体験を楽しめる。

本作の開発・運営はセガが、さらにグローバルでのマーケティングをグループ会社のロビオ・エンタテインメントが担当する。

昨年8月にロビオがセガグループに加わってから本格的に協業する最初の作品で、「アングリーバード」シリーズを全世界で大ヒットさせたマーケティングのノウハウをつぎ込むことにより、グローバルでのプレイヤー数の拡大を図る。

セガは戦略の柱の一つに、多方面でのメディア展開や商品化を行うことによりIP自体のブランド価値を拡大していくトランスメディア戦略を掲げており、ソニックブランドはその中核として様々なメディアや商品などで展開している。

2024年12月20日には映画の最新作「Sonic the Hedgehog 3」の北米公開、そして秋には家庭用/PC向けのシリーズ最新作として『ソニック × シャドウ ジェネレーションズ』の発売を予定しており、今期はソニックIPの更なるブランド価値の拡大を目指す1年となる。

本作は、それらのコンテンツと連携しながら、カジュアル層をターゲットとしたモバイルゲームとしてグローバルでの新たなファン層の拡大を目指す、としている。

 

■商品概要

タイトル名 : Sonic Rumble(ソニックランブル)
配信開始日 : 今冬
対応OS: iOS/Android
ジャンル : パーティーロワイヤルゲーム
価格 : 基本無料(アイテム課金あり)
メーカー : セガ

 

©SEGA

株式会社セガ
https://www.sega.co.jp/

会社情報

会社名
株式会社セガ
設立
1960年6月
代表者
代表取締役会長CEO 里見 治紀/代表取締役社長執行役員COO 内海 州史/代表取締役副社長執行役員Co-COO 杉野 行雄
決算期
3月
直近業績
売上高1916億7800万円、営業利益175億3900万円、経常利益171億9000万円、最終利益114億8800万円(2023年3月期)
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Rovio Entertainment

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Rovio Entertainment
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