ゴンゾ系でライセンスビジネスを展開するINdiGOが解散

アニメーション制作会社ゴンゾ系のINdiGOが本日(10月11日)付の『官報』に「解散公告」を掲載し、解散したことを明らかにした。9月28日に臨時株主総会で決議したという。

同社は、コンテンツのライセンス事業を強化するため、2009年10月にゴンゾが同社株式の33.0%を取得し、持分法適用会社し、その後、完全子会社となっていた。

 



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