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【インタビュー】“リリース直前!”約4年ぶりにスマホアプリとして帰ってきた『セブンズストーリー』への想いを細井氏に訊く

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2016年8月21日にCygamesが行ったイベント「Cygames NEXT 2016」でCygamesの子会社である株式会社WithEntertainmentが発表した新作アプリ『セブンズストーリー』。
 
本作は、2013年12月に「Mobage」でリリースされたソーシャルゲームのリメイク作品となる。当時からゲーム性豊かなシステムで、あらゆるユーザーから注目を集めた『セブンズストーリー』が、ネイティブアプリとしてついにリリースされる。
 
リリース直前となった今回、WithEntertainment代表取締役の細井敦氏にインタビューを実施し、あらためてネイティブアプリ版となる『セブンズストーリー』の特徴を語っていただいた。
 
 

■「どんな人でも遊びやすいSRPGを目指す」

 

株式会社WithEntertainment 代表取締役
細井敦 氏

――:まずはじめに、細井さん自身の経歴を伺えますでしょうか。
 
もともとは医療機器製造メーカーに勤務しておりましたが、子供の頃からのゲーム好きから、ゲーム開発に携わりたいと思い、2013年5月に起業しました。起業後はゲームプログラムの開発や全体の監修をしておりました。『セブンズストーリー』においても、ゲームプログラムや全体的なバランス調整、シナリオ監修など、ゲーム全体の監修を担当しています。
 
――:約4年越しのリメイクということで、本記事から『セブンズストーリー』を知る読者の方も多いと思います。改めて、どのようなゲームなのかご紹介をお願いします。
 
世界観としては、剣と魔法のファンタジーがテーマになります。魔王が復活して危機に瀕した世界で、主人公のアルフという少年が、あるとき謎の少女セプティムと出会い、そこから物語が進んでいきます。さまざまな試練や危険を乗り越え、魔族と戦っていきます。

システムとしてはシミュレーションのタクティカルRPGで、マス目を使ったバトルシステムが特徴となっています。

 
 
――:ストーリーは、前作から繋がりはあるのでしょうか。
 
ストーリーに関しては、特に繋がりはなく、まったく新しいものになっています。ただ、世界観は前作と同じものを継承しておりますので、前作に登場したキャラクターについては本作でも登場します。
 
 
 
――:本作はもともとブラウザゲームが始まりですよね。
 
そうですね。2013年に「Mobage」で、私が初めて作ったゲームが『セブンズストーリー』になります。当時はブラウザゲーム全盛期でしたので、ブラウザで作ったという経緯があります。その頃はボタンをタップするゲームが主流だったのですが、他にないことをやりたいという思いからブラウザ上でマス目を使ったシミュレーションゲームを作りました。
 
――:やり込み要素がふんだんに含まれているところも魅力のひとつになっていましたよね。
 
バトルシステムはもちろん、育成の部分もかなりコンシューマーを意識した、やり込み要素のあるものに仕上げていました。
 

――:そんな本作がこの度あらためてスマホでリメイクされることになったのには、どのような経緯があったのでしょうか。
 
自分が制作した最初の作品ということで特別な思い入れがありましたし、いつかアプリとして配信したいと考えていました。ブラウザ版を運営していた頃から構想はありましたが、Cygamesの子会社となり、社長の渡邊からリメイクの話をもらったことがきっかけで今回のプロジェクト実現に至りました。
 
――:ブラウザゲームをスマホでリメイクという点について、開発で苦労された点や難しかった点はありますか。
 
やはりブラウザゲームとネイティブアプリだと構造がまったく違うので、開発においても分からないことが多く開発初期はかなり苦労しました。ただ、幸いにもCygamesにはネイティブアプリの開発経験があるスタッフも多く、ノウハウを共有いただけたことで弊社の技術力もかなり向上しました。
 
デザイン面においても、2DのイラストやモデルをCygamesのアートディレクターの方に監修していただきました。Cygamesのクオリティは非常に高いので、我々も一歩でもその位置に近付けるようにとスタッフ一同邁進してまいりました。その甲斐もあり、時間はかかりましたが、凄くいいものに仕上がっています。

  
 

――:先日、『セブンズストーリー』のメディア先行体験会が行われましたが、そのときから現在に至るまでに変わった部分はあるのでしょうか。
 
主に細かな演出面やデザイン面のブラッシュアップを行いました。それ以外にも、新規コンテンツを追加しています。
 
――:先行体験会で触ったときは、とても直感的にプレイできました。見やすさやプレイのしやすさなど、やはりスマホ向けを意識されて制作にあたられたのでしょうか。
 
我々はまず、そもそもシミュレーションというジャンル自体、ゲームとしてとっつきにくい部分があるのではないかと考えました。そこで、ゲームに慣れていない方でも直感的に遊べるという部分をかなり意識して作っています。ただ、それは難易度を簡単にするという話ではなく、元々ゲームが好きな人もやり込める要素を入れつつ、慣れていない方でも簡単にプレイできるよう工夫しているということです。
 
――:具体的にはどのような部分にこだわられたのですか。
 
こだわりは、バトルシーンの操作性の部分に一番顕著に表れています。「おまかせボタン」でほぼすべてのことを完結できるようにしつつ、画面上のタップで都度行動を変えられる。手軽さと自由度という点において、両方の部分で操作性を維持しています。その他にも、UIの部分にはかなり気を遣いました。
 

――:スマホの手軽さを残しつつ、もともとSRPGが持つ本格的な要素も楽しめるようになっているのですね。
 
そうですね。前作は「おまかせボタン」という要素はなかったので、今回新たに実装した点になります。
 
――:やはり、スマホアプリという特性を考えられてのことでしょうか。
 
それもあります。時代的な背景もありますが、前作をリリースしてみて、ゲームに慣れていない方がいきなりSRPGというジャンルをプレイするというのは敷居が高いのではないかと感じました。ですのでそれを踏まえて、もっと簡単にできないかという考えに至りました。
 

――:先ほど新コンテンツも追加されたというお話がありましたが、まだ発表されていない情報で公開できるものはありますでしょうか。
 
まずひとつは、レベル上げ用のダンジョンを新しく用意しました。本作ではクエストをこなすことで経験値を得てキャラクターのレベルを上げていきます。ただ、それをより手軽に楽しくできないかなということで、経験値ダンジョンを作っています。経験値ダンジョン自体はほかのゲームにもあるのですが、本作の経験値ダンジョンは逃げる敵を妨害して倒していくという、ボーナスステージのようなものになっているんですよ。より楽しくレベル上げができるというところが特徴ですね。
 
経験値ダンジョンでは、ある一定ターンで敵が逃げ出すようになっています。ステージ上に敵が逃げる空間があり、そこに逃げ込まれてしまうと経験値が得られなくなってしまうんです。ですので、回り込んだり動きを止めたりして倒す工夫をし、より多くの経験値を得るという遊びが楽しめます。

 
――:今後、リリースまでや、リリース直後の展開としてはどのようなこと予定されているのでしょうか。
 
プロモーション活動として、7月19日からリツイートキャンペーンを実施しています。公式Twitterをフォローしていただいたうえで、対象キャンペーンのツイートをリツイートしていただいた方の中から抽選で声優さんの色紙をプレゼントするというキャンペーン内容です。
 
【関連記事】
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ゲーム内で言えば、リリースしてすぐにイベントを開催する予定です。そこでは、イベント限定のキャラクターを入手できます。性能も高いキャラクターなので、ぜひプレイしていただきたいです。
 
――:ちなみに、本作におけるキャラの入手方法は、どのようなものがあるのでしょうか。
 
ストーリー進行とガチャの両面で展開していきます。ガチャでキャラを入手できますが、ストーリーに関連するキャラクターはメインストーリーを進めることで入手できます。それ以外にも、イベントクエストがあり、限定キャラクターを得られるようになっています。
 
 
――:リリースしてからの目標をお聞かせください。
 
一番は、より多くの方に遊んでいただくことです。そのためにもメインストーリーの更新はもちろん、イベントや機能の追加を既に予定していますので、定期的に皆様にお楽しみいただけるアップデートをかけていきます。
 
――:イベントにはさまざまな形式があると思うのですが、例えばどのようなものを予定されているのでしょうか。
 
キャラクター入手方法でも少し触れましたが、イベントクエストをプレイして、限定キャラクターを獲得し、育成するイベントや、幻晶獣と呼ばれる強敵と戦って仲間にするイベントなどですね。幻晶獣のイベントでは特別なアクセサリーをドロップすることもあります。
 
――:幻晶獣とはひとりで戦うのでしょうか。それともほかのプレイヤーと協力してという要素も入ってくるのでしょうか。
 
幻晶獣戦に関してはひとりです。
 
――:「関しては」ということは、別のところでは協力も考えられているのですか。
 
そうですね。初期リリースには含んでいませんが、今後のお楽しみにしていただければと思います。
 

――:どういったユーザーに注目してほしいですか。
 
やはり、SRPGが好きな方、もしくは通常のRPGが好きな方にぜひストーリーを読んでいただきたいです。また、かなり可愛いイラストになっているので、女性の方にもぜひ遊んでいただきたいですね。システム的にも、ライトな女性ユーザーでも十分楽しんでいただけるようになっています。
 
――:本格的にやり込めつつも、ライトな層にもしっかりヒットしていくような構造になっているのですね。ほかにも本作ならではのポイントやアピール点はありますか。
 
本作の1番の特徴は、「ガーデン」システムだと思います。RPGをしながらガーデンでニンジンを栽培収穫できる、その上で相棒のウサギ(ラビィ)の育成ができます。ラビィに関してはバッジという特別なアイテムを装備することによって、例えば強力なパンチを繰り出すといったようなスキルを使用できるようになるんです。バッジはイベントやガーデン進行によるボーナスで得ることができ、たくさん手に入れてカスタマイズを楽しめます。
 
 

――:ラビィはCPUが操作するんですよね。SRPGは自分で動かして倒していくイメージを持っていたので、仲間にCPUがいるというのは本作の特徴的な要素だと感じました。
 
ラビィが自由奔放なキャラクターなので、その特性を活かすためにCPUにしています。ラビィが予測できない行動をして、たまに大活躍するという、それもバトルの楽しみのひとつですね。
 
――:最後に、読者に向けてひと言お願いします。
 
「Cygames NEXT 2016」での発表からずいぶんお待たせしてしまいましたが、まもなくリリースできる見込みです。時間をかけた分、みなさんに満足していただける内容になっていると思います。ぜひ楽しみにお待ちください。
 
――:ありがとうございました。


 
■関連サイト
 

公式サイト




© WithEntertainment, Inc.
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企業情報(株式会社Cygames)

会社名 株式会社Cygames
URL http://cygames.co.jp/
設立 2011年5月
代表者 渡邊 耕一
決算期 9月
直近業績
上場区分 非上場
証券コード

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会社名 株式会社WithEntertainment
URL http://www.withent.co.jp/
設立
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