EGテスティングサービス、開発中のゲームが定めた基準通りの設計になっているかを検査する「開発レギュレーションテスト」を提供開始

イー・ガーディアン<6050>のグループ会社EGテスティングサービスは、開発中のゲームが定めた基準通りの設計になっているかを検査する「開発レギュレーションテスト」を3月17日より提供開始した。

本サービスは、ゲームパブリッシャーがディベロッパーに求める、ゲーム内通貨(無償、有償)の使用順などの機能面のルールや、デザイン(露出度、暴力的な表現)の基準など各種レギュレーションの策定・コンサルティングを提供する。特に、各工程の開発の進行にあわせてそれらの基準に沿って実装されているかどうかのチェックまでを行うことで、各社の認識ミスや不十分な理解から生じる仕様のミスをなくし、円滑なゲーム開発をサポートすることが可能だ。

本サービスを通し、ゲーム開発環境を整え、レギュレーションを遵守することで、ゲーム事業者の安心・安全な事業運営に寄与していく。

■「開発レギュレーションテスト」概要
<サービス概要>
・ゲーム開発における機能面、 デザイン面、 その他仕様に関するレギュレーションのコンサルティングを実施
・開発の進行にあわせ、 レギュレーションに沿って実装されているかどうかを確認するテストを実施

<サービスフロー図>
イー・ガーディアン株式会社
https://www.e-guardian.co.jp/

会社情報

会社名
イー・ガーディアン株式会社
設立
1998年5月
代表者
代表取締役社長 高谷 康久
決算期
9月
直近業績
売上高117億5200万円、営業利益22億7200万円、経常利益23億1400万円、最終利益16億8900万円(2022年9月期)
上場区分
東証プライム
証券コード
6050
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