「ゲームのKPI管理を極める!ゲーム×データ分析活用セミナー」が6月28日に開催 ゲームを成功に導くためのデータ分析・KPI管理とは



IDCフロンティアは、6月28日(火)、「ゲームのKPI管理を極める!ゲーム×データ分析活用セミナー」を開催すると発表した。

労力をかけてリリースしたゲームを成功に導くためには、DAU、ARPUなど、基本的なKPI管理が必要なのはもちろん、日々行われるゲーム内のイベントやプロモーション等もトータル的に把握し、様々なデータを分析してKPI指標の精度・スピードを向上させ、ゲーム運営のPDCAを高速に繰り返すことが必要不可欠。

このセミナーでは、データドリブンなゲーム運営に取り組むドリコム、ORATTAを迎えて、ゲームを成功に導くためのデータ分析・KPI管理のノウハウや、それを実現するデータマネジメントソリューションを紹介。

■対象の方
ソーシャルゲーム・オンラインゲーム運営に関わるプロデューサー、ディレクター、マーケティング担当の方
ソーシャルゲーム・オンラインゲームにおけるデータ分析に関心のある方

 

■登壇者


株式会社ORATTA


代表取締役 CTO 上杉 健太郎氏
新潟県出身。名古屋大学大学院 情報科学研究科を卒業後、日本オラクル株式会社入社。アプリケーションコンサルタントとして大手企業のアプリケーション開発・導入支援に従事。2010年 株式会社ORATTAを共同設立。

エンジニアリーダー 渡辺 淳氏
北海道出身。ORATTA創業1年目の最初の新卒エンジニアとして入社。3年目よりエンジニアリーダーとしてゲーム開発業務のほか、社内の技術導入やメンバー育成に従事。


株式会社ドリコム
執行役員テクノロジー担当 白石 久彦氏

大学卒業後、BtoB、BtoC問わずさまざまなサービスやインフラ構築のプロジェクトに携わる。ソフトバンクグループ、株式会社レコチョク等を経て、2014年よりドリコムの技術担当役員に就任。ゲームを中心として、同社の掲げる"With Entertainment”なインターネットのものづくりを技術面からささえるべく技術組織の強化に取り組んでいる。

サービス推進部 データコンサルティンググループ長 中村 竜太郎氏

大学卒業後、SI、インターネット旅行会社を経て、2012年ドリコムへ転職。インターネットのものづくりの仕事を、「数値で計り、裏付けを取る」という面でささえるべく取り組んでいる。本セッションでは、「結果に繋がるデータ分析の仕事の組み立て方」をお話しいただきます。


株式会社IDCフロンティア
ビッグデータグループ 高階 誠氏

Unix系システムの運用エンジニアからキャリアスタート。大手電機メーカの社内イントラWebシステムの運営に携わった後、2007年にソフトバンクIDC(現IDCフロンティア)へ入社。以降、データセンター内お客様ネットワークの提案、プリセールス、構築時プロジェクトマネージャ、運用設計等に従事。現在は、Yahoo!ビッグデータインサイト(YBI)専任のソリューションアーキテクトとして、業種を問わず数々のデータ分析の導入PJに携わる。


■開催概要
タイトル:ゲームのKPI管理を極める!ゲーム×データ分析活用セミナー
日時:2016年6月28日(火) 18:50-20:30 (受付開始18:30、懇親会21:30まで)
主催:株式会社IDCフロンティア
会場:株式会社ドリコム セミナールーム
参加費:無料
持ち物:お名刺1枚、Doorkeeperの入場QRコード
対象者:ソーシャル・オンラインゲーム運営者、開発者の方
お問合せ:セミナー事務局 marketing@idcf.jp (全角を半角にして送信ください)

 

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