1月11日～14日に掲載された決算記事は以下のとおり。
■ワンダープラネット、2021年12月のMAU速報は前年比26.5%減の90万2000人 11月の81万8000人から復調
■バーチャルマーケットなどメタバース関連事業のHIKKY、21年3月期の最終利益は4200万円
■ブロックチェーン事業HashPort、資本金の額を3億4400万円減らす 21年3月期の決算は最終利益4400万円
■買取王国、2021年12月の月次売上高は既存店が0.4％減 ファッション・ホビー・トレカ順調もその他サブ商材が苦戦
■メディア工房、第1四半期決算は売上高26％増の5億6400万円、営業利益1269％増の6300万円…増収効果と不採算事業の撤退・整理で
■USEN-NEXT HD、第1四半期の営業利益は15％増の47億円 U-NEXT中心に通信・業務用システムが伸びる 「RIZIN」独占配信でPPV売上も好調
■トーセ、第3四半期決算は売上高77％増の13.7億円、営業益1.2億円と大幅増収・黒字転換 家庭用ゲームソフトの大型案件が複数進行中
■東宝、第3四半期決算は営業益64%増の281億円…「呪術廻戦」や「ヒロアカ」「ウマ娘」などアニメ作品が多面展開で貢献 東宝配給作品も好調
■ワンダープラネット、第1四半期決算は営業損失1.3億円と赤字転落 「クラッシュフィーバー」と「このファン繁体字版」のユーザー減続く
■【雇用動向】エイチーム、21年10月末のグループ従業員数は26人減の1129人 ライフスタイルサポート中心に減少
■ブロッコリー、第3四半期の決算を1月14日に発表する予定 8月中間期は営業利益81%減の1億1600万円と大幅減益に
■エイティング、2021年9月期決算は最終利益19.4%減の3億9800万円 『ピクミン3 デラックス』や『ゾイドワイルド インフィニティブラスト』開発、『DNF Duel』にも参画
■エヌリンクス、第3四半期決算は経常損失4600万円と赤字転落 雇用調整助成金や受取補償金の減少で 『メモリア』を3月リリースに向けて開発中
■メディアドゥ、第3四半期決算は最終利益13％減の10億9600万円 子会社nagisaの減損、3億9400万円の特損計上
■ホビーサーチ、2021年6月期の決算は最終損失1億8700万円 ホビー系ECサイト運営 昨年7月にワットマンの傘下に
■【雇用動向】gumi、第2四半期末のグループ従業員数は2人減の862人…今期中に開発運営体制の見直し、コスト適正化を図る
■シリコンスタジオ、21年11月通期の決算は営業損失9600万円と赤字転落 子会社の2次下請け案件で損失計上、人材事業も売上低下
■ブロッコリー、第3四半期決算は「うたプリ」10周年イベント開催費や新作ゲーム販促費で営業益84%減の1億3300万円で着地 「うたプリ」関連復調と他社グッズの伸びで前年上回る売上を確保
■サイバーステップ、11月中間決算は最終損失11億0700万円と赤字幅拡大 「トレバ」広告宣伝強化も売上苦戦、構造改革で特損1.9億円
■エディア、第3四半期決算は営業利益9400万円と黒字転換 ゲーム売上減少もライセンスアウトやドラマCD・グッズ販売など高採算事業が拡大
■IGポート、11月中間決算は営業益31％減の5億2300万円 アニメ制作が赤字、版権事業も減益に 電子書籍好調を受けて通期予想を上方修正
■ケイブ、第2四半期(6～11月)決算は売上高18％減、営業赤字が6.7億円に拡大 台湾子会社のアプリ開発中止→解散決定で減損を計上
■【速報】ケイブ、第2四半期(6～11月)決算は売上高18.1％減、6.7億円の営業赤字を計上 台湾子会社の減損も
■U-NEXT、21年8月通期の決算は経常利益15426.6%増の46億円…巣ごもり需要と独占コンテンツの配信強化で有料会員伸びる
■UUUM、11月中間決算は2ケタの"増収"増益を達成 広告やグッズ売上が四半期ベースで過去最高に
■平和、22年3月通期の最終益を139億円から14億円に減額 第3四半期まで販売下振れ、足元は需要堅調も部品不足で供給追いつかず 希望退職募集と事業所統廃合
