【FGO Fes.2022】ステージイベント「Fate/Grand Order」スタッフトークをレポート! 最もLv.120にされた低レアサーヴァントは?


FGO PROJECTは、7月30・31日の2日間、幕張メッセにて『Fate/Grand Order』(以下、『FGO』)の7周年を記念したリアルイベント「Fate/Grand Order Fes. 2022 ~7th Anniversary~」を開催した。本稿では、7月30日に実施されたステージイベント「Fate/Grand Order」スタッフトークの内容をお届けしていく。

当日は、FGO開発・運営スタッフから『Fate/Grand Order』第2部 開発ディレクターのカノウヨシキ氏、『Fate/Grand Order』開発スタッフの安生真氏、『Fate/Grand Order』マーケティングディレクターのバスター石倉氏、『Fate/Grand Order』宣伝スタッフの金沢利幸氏の4人が登壇。『FGO』開発の裏側を語った。なお、司会・進行はアニプレックスの青山氏が務めた。 

  • ▲『Fate/Grand Order』第2部 開発ディレクターのカノウヨシキ氏。

  • ▲『Fate/Grand Order』マーケティングディレクターのバスター石倉氏。

  • ▲『Fate/Grand Order』開発スタッフの安生真。

  • ▲『Fate/Grand Order』宣伝スタッフの金沢利幸氏。



▲『FGO』7周年を記念して投稿されたオンラインメッセージフラッグの一部を紹介。

●FGO 開発うらばなし

まず最初に展開したのは「FGO 開発うらばなし」のコーナー。今回は、期間限定イベント「南溟弓張八犬伝」に登場した「曲亭馬琴 」について紹介した。



1段階のデザインからは、実は馬琴の耳はピンで付けられたものであるという裏話が飛び出した。開発スタッフの中でも獣人と勘違いしていた人も多かったのだとか。また、小物が多いため作るのが大変だったという。



2段階では服の裏地の話に。見えないだろうと思って描かなかったところが、実際にキャラを動かしてみると見えてしまったことから描き直しになることも多いという話だった。



3段階では、腰に付いている玉が取れるのか取れないのかという議論があったとのこと。ここで取れるという話になったことから、宝具を使用した際に腰に付いている玉も浮くようになっている。



▲曲亭馬琴 の宝具使用シーン。

最後に八犬士のデザインを紹介。並べてみると大きさの違いも良く分かる。開発側の想いとして「可愛いですよね」という部分を見せたかったため、宝具の演出に八犬士を登場させたという話も明かされた。



▲右上に描かれている疲れたゴブンゴはこの形のままゲームにも実装された。

FGO Fes.制作うらばなし

続いては「FGO Fes.制作うらばなし」のコーナー。ここでは、会場の宝具展示コーナーに飾られていた「メリュジーヌ」の宝具「イノセンス・アロンダイト」の造形制作についての話を展開した。



▲こちらが会場に飾られていた実物。

まず始めに、イラストレーターと相談した際に使用した設計資料を紹介した。中がどういった機構になっているかというところまでイラストレーターが描いているという。この資料をもとに造形を進めている。



そこから、造形用にCGデータを制作していく。また、その際にはゲーム内に実装されているグラフィックも参考にしている。



続いて、完成したCGデータをもとに3Dプリンターで刷り出しを行う。なお、出力には10時間以上かかったという。




その後、研磨をして具体的な形に仕上げていく。このとき、電飾が埋め込まれている様子も公開された。



さらに色を付けたのが以下のものとなる。



そうして完成したものが展示されているという流れを紹介した。



なお、設定資料からCGを制作していく作業に関しては、ゲームに実装する際にも同じような工程を辿っているのだとか。武具の可動域など、設定画の段階で詳細が決められていない場合もあるので、そのときは動かした際の問題点を解決しながら作り上げているのだという。

●データでわかる!FGO~FGO Fes.2022編~

そのほか、「データでわかる!FGO~FGO Fes.2022編~」では「最も多くLv.120にされたサーヴァントランキング~★1C)・★2UC)・★3R)編~」を発表。

まずは、★1C)サーヴァントをLv.120にする際に必要な素材の累計を紹介した。



5位には人気キャラの「岡田以蔵」、4位にはリリース時から実装されている「クー・フーリン(ランサー)」がランクイン。さらに、3位は「ロビンフッド」と、これには会場も納得の反応。




2位は「アーラシュ」。宝具の実用性や人気を考えても本命に挙げている人が多かったことから、こうなると1位は……?という期待が高まっていく展開に。



1位として発表されたのは「清姫(バーサーカー)」。これには会場からも意外という反応が返ってきた。「Lv.100以上にしている人」と来場者に問いかけたところ、アーラシュの数はかなり多かったが、Lv.120の世界になると、より愛が深い人が多い方が上回る結果となるようだ。



最後に、6~10位のサーヴァントも発表。古くから実装されているサーヴァントだけでなく、「陳宮」や「シャルロット・コルデー(アサシン)」など、最近、実装されたサーヴァントもランクインしていることから、ユーザーの愛の深さを感じられたと語った。



なお、会場の模様や本ステージにて発表された最新情報については別途記事にしているのでそちらを確認していただきたい。

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(取材・文 編集部:山岡広樹)



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