HoYoverse、『崩壊:スターレイル』Ver.1.2「仙骸に果て有り」アップデートを7月19日に実施すると予告…限定星5キャラ「刃」「カフカ」登場

HoYoverseは、スペースファンタジーRPG『崩壊:スターレイル』のVer.1.2「仙骸に果て有り」アップデートを7月19日に実施することを発表した。本アップデートでは、仙舟「羅浮」の冒険がついにクライマックスを迎える。刃、カフカ、ルカも新たなプレイアブルキャラクターとして開拓者のパーティに参加可能となる。

新メインストーリーが展開 

Ver1.2では、開拓者一行は丹恒と合流し、この謎めいた戦艦で星核の災いの核心に直面する。この謎めいた戦艦の秘密を解き明かし、最終決戦へと臨む。開拓者たちは共に仙舟「羅浮」にまつわる重要な転換点を迎える様を見届ける。この変化は、同盟そのものの運命に影響を及ぼす。さらに今回のバージョンアップでは、新マップの「丹鼎司」と「鱗淵境」も開放される。

限定星5キャラクター「刃」「カフカ」、新星4キャラクター「ルカ」がV.1.2に登場

Ver.1.2の前半では、イベント跳躍「業途を彷徨う魂」が開催され、限定星5キャラクター「刃」(CV:三木眞一郎)が登場する。同時に開催されるイベント跳躍・光円錐では、星5光円錐「着かない彼岸」の出現率がアップする。

後半では、イベント跳躍「夜は眠らぬ」が開催され、限定星5キャラクター「カフカ」(CV:伊藤静)と星4キャラクター「ルカ」(CV:梶原岳人)が登場する。同時に開催されるイベント跳躍・光円錐では、星5光円錐は「待つのみ」の出現率がアップする。

■刃(CV:三木眞一郎)
謎の多い星核ハンター。物語の展開と共に、開拓者は徐々に彼の過去を知ることになる。刃はとある事件で不死身を得ている。彼の身体は戦闘でどんな傷を負っても癒えていくのだ。しかし、彼が巻いている包帯は決して飾り物ではない。星5の風属性キャラクターとして、「壊滅」の運命を歩む刃は、自身のHPを消費することで、敵により多くのダメージを与えられる。

■カフカ(CV:伊藤静)
星核ハンターのもう一人のメンバー。カフカは「恐怖」の感情を奪われた星「プテルゲス-V」で生まれた。恐怖を知らないため、彼女は自身の命の価値を認識できない。「虚無」の運命を歩む星5の雷属性キャラクターとして、カフカは敵にある持続ダメージを追加で発生させることができる。彼女の戦闘スキルは雷属性の拡散ダメージを与える。敵が持続ダメージ状態の場合、即座に1度のダメージを発生させる。また、カフカの必殺技は敵全体に雷属性ダメージを与え、確率で攻撃を受けた敵を感電状態にする。すでに感電状態の場合は、それがさらにダメージをもう一度発生させる。

■ルカ(CV:梶原岳人)
ベロブルグで生まれの英雄、ルカは、オレグの弟子と「地炎」のメンバーとして、彼は自身の力と楽観的な自由の精神を結びつけ、下層部の住民たちを守っている。「虚無」の運命を歩む星4物理属性のキャラクターとして、ルカの戦闘スキルは敵単体に物理ダメージを与え、一定の確率で裂創状態にする。戦闘中、彼は様々な攻撃手段で「闘志」を獲得し、「闘志」を消費することで強化通常攻撃を発動できる。ルカが必殺技を発動すると、ダメージを与えつつ「闘志」を獲得し、確率で敵の一定ターン以内の被ダメージをアップできる。

期間限定イベント開催

Ver.1.2で開催されるイベントを紹介する。

・「講談奇譚」
仙舟「羅浮」の危機は一時的に収まり、ナナシビトの功績は広く知れ渡った。星槎海の講談師シエン先生は、星穹列車の物語に興味を抱き、それを素晴らしい講談にしようと考えている。

・「古跡に眠る秘宝」
ベロブルグの大鉱区で発見した古代遺跡では、数え切れないほどの古代遺物や珍しい宝物がトレジャーハンターたちを待っている。イベントに参加すると、スペシャルテーマのチャット吹き出しを獲得できる。

その他、「異常」反応を探知するイベント「ファンタスティック・プーマン」、遺物2倍報酬イベント「世を満たす異器」、および最大10連もらえるログインボーナス「巡星の礼」も開催する予定。

また、Ver.1.2では、新しい同行クエスト追加のほか、忘却の庭も更新される。新たに仙舟の記憶「天艟求仙放浪記」がじきに登場、開拓者が「忘却の庭・仙舟の記憶其の一」をクリアすると星4キャラクター「御空」を獲得できる。

同時に、模擬宇宙の第七世界も開放され、新しい次元界オーナメントが第七世界の没入装置に追加される。

Ver.1.2「仙骸に果て有り」予告PVはこちら 

▼最新バージョンについてより詳しい情報は、Ver.1.2予告番組を確認してほしい

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