Bungie、『Destiny 2』で冬の風物詩イベント「暁旦」を再び開催…新レジェンダリーアークグレイブ「アルベドの翼」の入手チャンス

Bungieは、『Destiny 2』においてゲーム内イベント「暁旦」を12月13日より再び開催すると発表した。

 

▼「暁旦」のトレーラー映像はこちら

 

12月13日より、『Destiny 2』のゲーム内無料イベント「暁旦」が再び開催される。ホリデーオーブンの周りで皆と宇宙のキャロルを歌ったり、仲間においしいお菓子を振る舞って元気を分け合いたい。

12月13日から1月3日まで、『Destiny 2』のすべてのプレイヤーは、敵を倒すとお菓子の材料が手に入る。タワーに帰還したエヴァ・レバンテと一緒に、必要な材料を使って、クッキーを焼いて太陽系各地にいるキャラクターにプレゼントすると、景品と交換できる。

 

■「暁旦」で獲得可能な様々な報酬

すべてのプレイヤーが入手できるイベントカードでチャレンジをクリアして、「暁旦の精神」を獲得したい。イベントカードをアップグレードすると、イベントパスが手に入り、エキゾチックゴースト、レジェンダリーエモート、トランスマットエフェクト、ゴーストプロジェクションなどの報酬が開放される。

「暁旦の精神」は仲間にクッキーを贈ることでも手に入り、武器集束などの新たな報酬と交換できる。

 

「新年の祝祭」の報酬には、新レジェンダリーアークグレイブ「アルベドの翼」も登場するほか、エバーバースには新たな「暁旦」のアーマー装飾も登場する。

 

イベントのチャレンジ「アマチュア菓子職人」を1月3日午前2時59分までに完了したプレイヤーは、Bungieストアで、着脱可能な雪玉ポンポン付きの暁旦ニット帽を購入できる。

 

■ファイアチーム検索機能

ファイアチーム検索機能は、迷宮、レイド、シーズンアクティビティやその他のコンテンツに共に挑む仲間を簡単に募集できる新機能で、最新シーズン「望みのシーズン」で追加した。

Bungieでは今後もベータ版の期間を通じて調整を進め、ファイアチーム検索機能を恒常的に実装することで、すべてのプレイヤーが仲間と共に戦える『Destiny 2』を実現する。

  

■2024年からはじまる様々な新要素

2024年には、さらにたくさんの要素が待っている。1月下旬より、『Destiny 2』に新たなウィークリーの進行クエスト「リベンの望み」が登場し、2月からは、『Destiny 2』の1年を祝う「勝利の瞬間」が開催され、プレイヤーは様々な挑戦や「勝利の道のり」を通じて報酬を獲得できる。

また、3月には毎年恒例のクラス別の対抗戦「ガーディアン・ゲーム」も開催される。前回開催時よりもアップデートされ、さらに盛り上がる。

全プレイヤーを対象にした2ヶ月間の新しいコンテンツ「光の中へ」が、2024年4月より開始予定。この2ヶ月間の物語で、トラベラー内部へと旅立つ準備を整えたい。

なお、次期有料拡張コンテンツ「最終形態」は2024年6月5日に発売する。

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