VRゲーム開発のMyDearestが資本金を5億8200万円減らす減資 これに先立ちSBIなどから総額11億6000万円を調達

VRゲーム開発のMyDearestが減資を行う。12月22日付の「官報」に掲載された「資本金の額の減少公告」によると、資本金を5億8200万円減らすとのこと。同社は、これに先立ち、SBIインベストメントをリードインベスターとして総額11億6000万円の資金調達を行っていた。 

同社は、オリジナルVRゲームの開発 & パブリッシングを行っている。代表作は、VRゲーム『DYSCHRONIA: Chronos Alternate』や『ディスクロニア: CA』『東京クロノス』『アルトデウス:BC』などがある。

 

 

なお、直近2023年1月期(第7期)の決算は、最終損失が3億8600万円だった。決算期を3月から1月に変更しており、10ヶ月の変則決算となっている。2022年3月期の実績は、最終損失1億9500万円だった。

 

 

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