オンラインベッティングのStake、F1「ザウバー」のタイトルスポンサーに 「Stake F1チーム」として本格始動

オンラインベッティング&ゲーミングのStakeは、2024~2025年の2年間、フォーミュラー・ワン(F1)チーム「ザウバー・モータースポーツAG」の独占タイトルパートナーになることを明らかにした。Stake F1チームとして活動し、従来のスポーツやエンターテインメントのスポンサーシップ活動にとらわれない革新的なアイデアで、F1ファンをより魅了したい、としている。

『Stake F1チーム』の代表者であるアレッサンドロ・アルニ・ブラビ(Alessandro Alunni Bravi)氏は、「Stakeにとって昨シーズンはF1初参入でしたが、様々な活動を通じて新たなF1ファンの獲得に貢献しました。2024年は、F1に新しい風を吹かせることで、新たなドラマが生まれることを期待しています。」と述べたという。

 

■ Stake 共同設立者:エドワード・クレイヴン(Edward Craven)氏のコメント

『Stake F1チーム』という名前を掲げ、新しいF1シーズンを迎えられることへの興奮が隠せません。われわれの原動力はスピードとイノベーションへのあくなき探究心、そして限界への挑戦です。そしてそれらこそが、わがチームをさらなる高みへと導いてくれると信じています。サーキット内外で繰り広げられる様々な活動を通じて、皆さんをエキサイティングな未来にお連れすることをお約束します。どうぞご期待ください。

 

■ Stake チーフ・マーケティング・オフィサー:アキル・サリン(Akhil Sarin)氏のコメント

昨シーズンは、StakeがF1チームにもたらしたマーケティングとメディアの価値、特にデジタルにおけるプレゼンスを証明するものとなりました。まずは、このパートナーシップにより、世界中のF1業界関係者にStakeブランドを知ってもらうことに成功しました。次のステージでは、Stakeチームの認知度、ファン数そして露出をかつてないレベルにまで引き上げるつもりです。それを実現するために、私たちはイノベーション、エンターテインメント、そしてグローバルコネクティビティへのコミットメントを通じてファンにとって忘れられない体験を提供していきます。

 

■ Stake について

エドワード・クレイヴン(Edward Craven)とビジャン・テハラニ(Bijan Tehrani)によって2017年に設立したStakeは、オンラインベッティングとゲーミングのカテゴリーで世界をリードするブランド。

Stakeは、これまでカナダの世界的歌手であるドレイク、エバートンFC、UFCなどに協賛しており、日本ではPrime Video presents Live Boxingへの協賛実績がある。

また、同社にプラットフォームを提供している「Easygo」社はオンライン体験を創造する世界的なゲーム開発会社で、Stake.comをはじめ、その姉妹ブランドであるKick.com、Twist Gamingなどにもサービスを提供している。