2023年4月24日～28日に掲載された決算の記事は以下のとおり。
■コーエーテクモ、第4四半期の家庭用ゲーム売上は126.8%増の167億円と大幅増 『ライザ3』や 『WILD HEARTS』『Wo Long』など新作貢献
■コーエーテクモHD、第4四半期のモバイルゲーム売上高は15.0%増の99億円と過去最高 『信長の野望 覇道』好調、『三国志・戦略版』も高水準で推移
■コーエーテクモHD、24年3月期の新作を開示 スマホゲームは『信長の野望 出陣』と『DQチャンプ』 家庭用も注目作を続々と開発中
■コーエーテクモ、第4四半期決算は売上66.0%増の289億円、営業益118.0%増の161億円と最高水準 『WILD HEARTS』『Wo Long』など新作貢献、モバイル最高売上
■コーエーテクモ、23年3月期決算は営業益13.0%増の391億円と過去最高 パッケージ堅調、リピート想定上回る 『ライザのアトリエ3』全世界29万本販売
■ゲームアーツ、22年12月期決算は最終利益が96.9%減の200万円
■4月24日の主なネット・ゲーム関連企業の決算発表…コーエーテクモHDが3月本決算を発表
■ギークス、23年3月期の営業利益を4.5億円から5.8億円に上方修正 IT人材が単価上昇と稼働増 一部ゲーム売上も増加 最終は有価証券評価損で下振れ
■東映アニメ、23年3月期通期の連結業績予想を上方修正 映画「ドラゴンボール超」「ONE PIECE」「スラムダンク」の大ヒットが寄与
■モバファク、『駅メモ!』2022年のアクティブユーザーのインストール時期分布を開示 5年以上は38%、22年18%と長期運営ながらバランスの良い分布に
■モバイルファクトリー、第1四半期(1～3月)決算は営業益27%増 前年同期に投下した「ユニマ」の広告宣伝費の減少で大幅増益に
■スマイルラボ、22年12月期決算は最終利益が44%減の1300万円…新たにヘルスケア事業やAI事業も展開
■4月25日の主なネット・ゲーム関連企業の決算発表…モバイルファクトリーが1Q決算を発表
■サイバーエージェント、第2四半期は過去最高の売上を更新 「一過性の要因で出遅れたが良い状況に戻った」(藤田社長)
■サイバーエージェント、第2四半期の「ウインチケット」取扱高は36%増の922億円に拡大 市場シェアは40%に 「Watch & Betの強みを証明」(藤田社長)
■サイバーエージェント、『ABEMA』でのサッカーW杯中継は「完全に成功」(藤田社長) 好感度上昇で利用者と広告出稿増、2Q赤字は5億円に急減
■サイバーエージェント藤田社長、23年配信予定の新作『FF7 EVER CRISIS』と『呪術廻戦ファンパレ』について「十分期待できる水準に仕上がっている」
■【速報】サイバーエージェント、第2四半期ゲーム事業は売上高QonQ52%増の621億円、営業益192%増の152億円 『ウマ娘』と『グラブル』周年盛況
■サイバーエージェント、3月中間決算は営業利益62%減の175億円 「ABEMA」W杯関連費用が圧迫、ゲームとネット広告も減益
■ユニティ・テクノロジーズ・ジャパン、22年12月期決算は最終利益1億4600万円と黒字転換
■4月26日の主なネット・ゲーム関連企業の決算発表…サイバーエージェントが2Q決算を発表
■オリエンタルランド、23年3月期決算は営業利益1338%増の1111億円…東京ディズニーランド&シーの入園者が大幅増
■カバー、23年3月期の営業利益を21億円から34億円に大幅増額 hololive配信チケット販売やライセンス商品の販売が好調
■タカラトミー、23年3月期の営業益を120億円から130億円に上方修正 『ポケモン』などAMゲーム拡大 キディランド・ガチャも伸長
■4月27日の主なネット・ゲーム関連企業の決算発表…インフォコムが3月本決算を発表
■【決算レポート】Aiming、第1四半期は営業益5.7億円と黒字転換 『カゲマス』フル寄与、『DQタクト』半周年好調 次四半期は新作投入で費用先行に
■クックパッド、希望退職者募集80名の募集に対して73名が応募 特別退職金を支給 3億円の損失計上の予定
■ソニーグループ、第4四半期の音楽分野におけるゲーム売上は1.5%増の267億円 『Fate/Grand Order』中心に堅調
■enish、第1四半期(1～3月)決算は売上高19%減、3億円の営業赤字を計上 『つなキャン』のリリース延期による開発コストの先行が響く
■【速報】ソニーG、24年3月期の「PS5」出荷台数は2500万台を計画 供給不足解消し「お待たせすることなくお届けできるようになった」(十時社長)
■まんだらけ、23年3月月次売上高は33.8%増の11億3700万円 店頭販売とオークション好調 通販にはドバイ出展効果
■Aiming、第1四半期(1～3月)決算は予想を上回る着地に…営業益は予想比161%増 『DQタクト』と『カゲマス』が想定上回る 第2四半期は新作2本をリリース
■ソニーグループ、23年3月期決算は営業利益0.5%増の1兆2082億円 金融や音楽、イメージセンサー好調 ゲームは大幅増収も買収費用や開発費圧迫し大幅減益
■セガサミー、23年3月期の家庭用ゲーム売上は11%増の732億円 『ソニックフロンティア』320万本、『ペルソナ5 ザ・ロイヤル』170万本と好調
■セガサミー、第4四半期の「F2P」ゲーム売上高は151億円 5四半期連続で150億円超 『プロセカ』『バウンティラッシュ』けん引【追記】
■セガサミーHD、2023年3月期決算は売上高21%増、営業益46%増と予想を上回る着地に 『ソニックフロンティア』など新作が寄与 パチスロ遊技機の販売増も
■4月28日の主なネット・ゲーム関連企業の決算発表…enishとAimingが1Q、セガサミーHDとソニーグループが3月本決算を発表
