5月15日～22日の「Social Game Info」に掲載された決算記事は以下のとおり。
■家庭用ゲーム大手6社中5社が営業増益 コーエーテクモとカプコン、スクエニ最高益 新型コロナでビジネス様変わり 家庭用からスマホへ多層的な展開
■アミューズ、21年3月期の決算は営業収入32％減の398億円、営業利益30％減の35億円…ライブや舞台、イベント開催の自粛で
■グラビティゲームアライズ、20年12月期の最終利益は688万…『セイクリッドブレイド』『テラクラシック』を運営
■まんだらけ、3月中間決算は営業利益21％増の2.2億円…まんだらけSAHRAを主力としたWeb通販が伸長
■ゲオHD、21年3月期の営業益は57％減の43億円…ゲーム関連好調もレンタル不振
■SANKYO、21年3月期の営業利益は47％減の65億円…『アイドルマスターミリオンライブ』や『シンフォギア』「シャア専用パチスロ」などIPタイアップ機種を発売
■IMAGICA GROUP、21年3月期は営業赤字も最終益420％増の34億円 米国子会社株式の売却益など計上 22年3月期は回復へ
■Amazia、3月中間決算は営業利益19.8％減の4億2400万円…海賊版サイトの利用者拡大や競争激化で
■音声合成エンジンのエーアイ、21年3月期は営業益5.3％増の2億8800万円
■コムシード、21年3月期は営業損失1億5900万円と赤字転落…新規事業の広告宣伝や一部事業の減損が発生
■AppBank、第1四半期は売上高75％減、営業損失4700万円 「脱マックスむらい」の新たな収益構造を目指す
■フィールズ、21年3月期は売上高41％減の387億円、営業損失22億円と大幅減収・赤字転落 『シン・ウルトラマン』公開に向けて準備も
■インタースペース、3月中間決算は営業利益が57％減の1.3億円 ネット広告事業が不振
■エレコム、21年3月期の営業益は13％増の159億円…在宅勤務でPC周辺機器やヘッドセット・マイク好調 除菌製品やフィットネス製品も
■DLE、21年3月期は売上高11.1億円、営業損失5.1億円
■テレビ東京HD、アニメのライツ収益が過去最高を更新 海外で「BORUTO」のスマホゲームけん引
■アクセル、21年3月期の決算は営業益が36％増の5.36億円…プロダクトミックスの変化で売上総利益が改善 機械学習・AIは56％増収
■Appier Group、第1四半期決算は営業損失5.36億円と赤字幅拡大 先行投資や上場関連費用で
■ぴあ、2021年3月期は売上高673億円、営業損失62億円で着地 大幅減収・赤字に
■IOデータ増収増益 テレワーク設備やゲームの巣籠もりが堅調 原価率上昇で営業減益も為替がカバー
■【決算レポート】ガンホー、第1四半期の営業益は倍増 9周年迎えた『パズドラ』＆多彩な展開際立つラグナロクタイトルが貢献
■ガンホー、国内版『ラグナロクオリジン』を21年上期中にリリース 先行体験会も「概ね好評」 ストア予約もまもなく開始
■【決算レポート】カプコン、21年3月期は営業利益345億円と8期連続の増益 『モンハンライズ』480万本と想定上回る 旧作のデジタル販売も2050万本と大きく貢献
■タカラトミー、24年3月期を最終年度とする中期計画 売上高1850億円、営業利益150億円を目指す 成長の基点を「おもちゃ」から「アソビ」に
■Netmarble、21年1～3月の決算は売上高7.0%増の543億円、営業利益165.7%増の52億円と大幅増益…『セブンナイツ2』が売上ランキングで上位キープ
■ユニティ、20年12月期の最終利益は1466万円…合同会社から株式会社に組織変更
■ファンコミ、21年4月月次売上は3％減の23億8700万円に CPAソリューション事業は2月に続き今期2回目の前年同月比プラスに
■【決算レポート】グリー、第3四半期の営業益はQonQ207％増の17.2億円 『アサルトリリィ』好調な立ち上がり 広告宣伝費やロイヤリティ支払いなど費用減も寄与
■【決算レポート】KLab、第1四半期は減収・赤字幅拡大 周年や大型アップデートなく既存タイトル減収 特に『スクスタ』が想定上回る落ち込み
■【決算レポート】ドリコム、21年3月期は創業以来の最高益 「収益性向上と将来への種まきを行った」(内藤社長) 不採算タイトル減少、『ぼくドラ』貢献、新事業続々
■【決算レポート】マーベラス、21年3月期は『サクナヒメ』&『牧場物語』大ヒットし大幅増益 オンラインゲーム急改善 今期は『ルンファク5』など期待作も
■東映アニメ、『スラムダンク』の海外版権収入が急増 ゲームアプリ好調で21年3月期は23億円超 『ONE PIECE』『ドラゴンボール』に次ぐ3位
■スマイルラボ、2020年12月期の最終利益は82％減の342万円…『Nicotto Town (ニコッとタウン)』や『チョコッと農園』を運営
■フリュー、4月の月次売上高は86.9％増の24.87億円…クレーンゲーム景品や高価格帯ホビー商品、プリントシールなど伸長
■【決算レポート】スクエニHD、21年3月期の営業利益は44％増の472億円と大幅増 家庭用・スマホ・MMO好調 高成長続く出版も存在感
■【決算レポート】任天堂、21年3月期は営業利益が81％増の6406億円 ミリオン36本とソフト販売好調、ハード拡販に波及 リピート＆デジタル販売で収益性向上
■【決算レポート】カヤック、第1四半期は売上・営業利益が四半期ベースで最高更新 昨年11月買収のSANKOとゲームコミュニティの成長が寄与
■「ツイキャス」運営のモイ、21年1月期は売上高132％増の54.8億円 先行投資続くものの売上が大きく伸長し成長期に
■アクセスゲームズ、21年3月期の決算は最終利益91％増の4033万円…『FF VIII Remastered』に開発協力
■デジタル・メディア・ラボ、21年3月期の決算は最終利益が120.8%増の2億0965万円と大幅増益
■加賀アミューズメント、21年3月期の決算は最終利益48％減の9691万円…アミューズメント関連機器の企画・開発・製造、販売など
■【決算レポート】コロプラ、2Q営業益はQonQ倍増 呪術廻戦コラボの『白猫』中心に『黒猫』&『アリスギア』貢献 MAGES.『五等分の花嫁』4.8万本のセールス
■【決算レポート】イマジニア、21年3月期の決算は直近10年で最高業績に 新作「Fit Boxing 2」が60万本突破、業績拡大けん引
■【決算レポート】アクセルマーク、待望の黒字転換 「長きにわたる赤字体質から脱却」「債務超過解消も視野」 ブロックチェーンゲームと広告、ヘルスケアに注力
■Panda Graphics、20年12月期の決算は最終利益1353万円…イラストや3DCGなどを制作するアートスタジオ、クリエイターの派遣・紹介も
■5月15～17日
■家庭用ゲーム大手6社中5社が営業増益 コーエーテクモとカプコン、スクエニ最高益 新型コロナでビジネス様変わり 家庭用からスマホへ多層的な展開
■アミューズ、21年3月期の決算は営業収入32％減の398億円、営業利益30％減の35億円…ライブや舞台、イベント開催の自粛で
■グラビティゲームアライズ、20年12月期の最終利益は688万…『セイクリッドブレイド』『テラクラシック』を運営
■まんだらけ、3月中間決算は営業利益21％増の2.2億円…まんだらけSAHRAを主力としたWeb通販が伸長
■ゲオHD、21年3月期の営業益は57％減の43億円…ゲーム関連好調もレンタル不振
■SANKYO、21年3月期の営業利益は47％減の65億円…『アイドルマスターミリオンライブ』や『シンフォギア』「シャア専用パチスロ」などIPタイアップ機種を発売
■IMAGICA GROUP、21年3月期は営業赤字も最終益420％増の34億円 米国子会社株式の売却益など計上 22年3月期は回復へ
■Amazia、3月中間決算は営業利益19.8％減の4億2400万円…海賊版サイトの利用者拡大や競争激化で
■音声合成エンジンのエーアイ、21年3月期は営業益5.3％増の2億8800万円
■コムシード、21年3月期は営業損失1億5900万円と赤字転落…新規事業の広告宣伝や一部事業の減損が発生
■AppBank、第1四半期は売上高75％減、営業損失4700万円 「脱マックスむらい」の新たな収益構造を目指す
■フィールズ、21年3月期は売上高41％減の387億円、営業損失22億円と大幅減収・赤字転落 『シン・ウルトラマン』公開に向けて準備も
■インタースペース、3月中間決算は営業利益が57％減の1.3億円 ネット広告事業が不振
■エレコム、21年3月期の営業益は13％増の159億円…在宅勤務でPC周辺機器やヘッドセット・マイク好調 除菌製品やフィットネス製品も
■DLE、21年3月期は売上高11.1億円、営業損失5.1億円
■テレビ東京HD、アニメのライツ収益が過去最高を更新 海外で「BORUTO」のスマホゲームけん引
■アクセル、21年3月期の決算は営業益が36％増の5.36億円…プロダクトミックスの変化で売上総利益が改善 機械学習・AIは56％増収
■Appier Group、第1四半期決算は営業損失5.36億円と赤字幅拡大 先行投資や上場関連費用で
■ぴあ、2021年3月期は売上高673億円、営業損失62億円で着地 大幅減収・赤字に
■IOデータ増収増益 テレワーク設備やゲームの巣籠もりが堅調 原価率上昇で営業減益も為替がカバー
■18日
■【決算レポート】ガンホー、第1四半期の営業益は倍増 9周年迎えた『パズドラ』＆多彩な展開際立つラグナロクタイトルが貢献
■ガンホー、国内版『ラグナロクオリジン』を21年上期中にリリース 先行体験会も「概ね好評」 ストア予約もまもなく開始
■【決算レポート】カプコン、21年3月期は営業利益345億円と8期連続の増益 『モンハンライズ』480万本と想定上回る 旧作のデジタル販売も2050万本と大きく貢献
■タカラトミー、24年3月期を最終年度とする中期計画 売上高1850億円、営業利益150億円を目指す 成長の基点を「おもちゃ」から「アソビ」に
■Netmarble、21年1～3月の決算は売上高7.0%増の543億円、営業利益165.7%増の52億円と大幅増益…『セブンナイツ2』が売上ランキングで上位キープ
■ユニティ、20年12月期の最終利益は1466万円…合同会社から株式会社に組織変更
■ファンコミ、21年4月月次売上は3％減の23億8700万円に CPAソリューション事業は2月に続き今期2回目の前年同月比プラスに
■19日
■【決算レポート】グリー、第3四半期の営業益はQonQ207％増の17.2億円 『アサルトリリィ』好調な立ち上がり 広告宣伝費やロイヤリティ支払いなど費用減も寄与
■【決算レポート】KLab、第1四半期は減収・赤字幅拡大 周年や大型アップデートなく既存タイトル減収 特に『スクスタ』が想定上回る落ち込み
■【決算レポート】ドリコム、21年3月期は創業以来の最高益 「収益性向上と将来への種まきを行った」(内藤社長) 不採算タイトル減少、『ぼくドラ』貢献、新事業続々
■【決算レポート】マーベラス、21年3月期は『サクナヒメ』&『牧場物語』大ヒットし大幅増益 オンラインゲーム急改善 今期は『ルンファク5』など期待作も
■東映アニメ、『スラムダンク』の海外版権収入が急増 ゲームアプリ好調で21年3月期は23億円超 『ONE PIECE』『ドラゴンボール』に次ぐ3位
■スマイルラボ、2020年12月期の最終利益は82％減の342万円…『Nicotto Town (ニコッとタウン)』や『チョコッと農園』を運営
■フリュー、4月の月次売上高は86.9％増の24.87億円…クレーンゲーム景品や高価格帯ホビー商品、プリントシールなど伸長
■20日
■【決算レポート】スクエニHD、21年3月期の営業利益は44％増の472億円と大幅増 家庭用・スマホ・MMO好調 高成長続く出版も存在感
■【決算レポート】任天堂、21年3月期は営業利益が81％増の6406億円 ミリオン36本とソフト販売好調、ハード拡販に波及 リピート＆デジタル販売で収益性向上
■【決算レポート】カヤック、第1四半期は売上・営業利益が四半期ベースで最高更新 昨年11月買収のSANKOとゲームコミュニティの成長が寄与
■「ツイキャス」運営のモイ、21年1月期は売上高132％増の54.8億円 先行投資続くものの売上が大きく伸長し成長期に
■アクセスゲームズ、21年3月期の決算は最終利益91％増の4033万円…『FF VIII Remastered』に開発協力
■デジタル・メディア・ラボ、21年3月期の決算は最終利益が120.8%増の2億0965万円と大幅増益
■加賀アミューズメント、21年3月期の決算は最終利益48％減の9691万円…アミューズメント関連機器の企画・開発・製造、販売など
■21日
■【決算レポート】コロプラ、2Q営業益はQonQ倍増 呪術廻戦コラボの『白猫』中心に『黒猫』&『アリスギア』貢献 MAGES.『五等分の花嫁』4.8万本のセールス
■【決算レポート】イマジニア、21年3月期の決算は直近10年で最高業績に 新作「Fit Boxing 2」が60万本突破、業績拡大けん引
■【決算レポート】アクセルマーク、待望の黒字転換 「長きにわたる赤字体質から脱却」「債務超過解消も視野」 ブロックチェーンゲームと広告、ヘルスケアに注力
■Panda Graphics、20年12月期の決算は最終利益1353万円…イラストや3DCGなどを制作するアートスタジオ、クリエイターの派遣・紹介も
