ハロは、この日(6月12日)、韓国で運営するスマホ向け待受け広告配信アプリをローカライズし、『LockJoy(ロックジョイ)』としてiOSとAndroid向けにリリースするとともに、正式に広告主、代理店を募集を開始した。
『LockJoy』は、スマホの待受け画面に自在に画像を配信するアプリ。ユーザーは、1時間ごとに変わる待受け画面を楽しみながら、広告視聴でポイントが獲得できる。広告主は、ユーザーが1日に何度も目にする待受け画面に全画面広告を配信することで、高いブランディング効果を得ることができるという。
韓国では、レッドブルやロッテリア、DAUMなど大手広告主が利用しており、日本でもリリース時のスポンサーとして、フジテレビ、富士急ハイランド、エクシングなどの出稿が決定しているとのこと。
■『LockJoy』
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