ストラテジーアンドパートナーズは、本日(8月7日)、人気ソーシャルゲーム『進撃の巨人 -反撃の翼-』で、昨日(8月6日)より、ゲームシステム大規模アップデートを実施するとともに、新たな戦い「区画防衛戦」を実装したことを明らかにした。
アップデート項目は以下のとおり。
■キャラクターのアップデート
(1)全キャラクターが、最初からメイン武器1本、サブ武器4本装備が可能に!
・武器にコストが設定され、コスト内で武器を装備することができるようになった。
・武器を入手後、すぐに装備可能となる。
・プレイヤーがレベルアップすると装備できる武器コストの上限がアップする。
(2)討伐コンプでキャラクターが仲間に!
危険種を完全討伐することで、下記のキャラクターが順番に仲間に加わるようになった。
※すでにキャラクターを手に入れている場合、そのままキャラクターが使用できる。
No |
討伐 |
巨人 |
討伐数 |
仲間 |
1 |
3m級 |
大口の巨人 |
5 |
ミカサ |
2 |
3m級 |
俊足の巨人 |
10 |
アルミン |
3 |
3m級 |
おかっぱの巨人 |
10 |
リヴァイ |
4 |
10m級 |
照れ屋の巨人 |
15 |
- |
5 |
8m級 |
鷲鼻の巨人 |
20 |
サシャ |
6 |
10m級 |
長髪の巨人 |
20 |
- |
7 |
6m級 |
仲良しの巨人 |
20 |
クリスタ |
■クラフトシステムのアップデート
クラフトシステムに、武器解体が追加された。武器の強化や限界突破が簡単にできるようになるとともに、武器の改造を廃止し、武器解体の機能を追加した。武器を解体すると、解体武器は消失するが、「強化pt」や「超硬質スチール」が入手できる。集めた「強化pt」や「超硬質スチール」を使うことで、もっと簡単に強化と限界突破ができるようになった。
■わかりやすくなった強化と限界突破
【強化】
「武器素材」を排除し、「強化pt」制を新たに導入した。武器解体で得られる「強化pt」を武器に合成するだけで、簡単に武器を強化することができる。
※現在の武器レベルは引き継ぐ。
※現在保有している「武器素材」は「強化pt」に変換し、補填する。
さらに同レアリティ、同属性武器を強化に使用すると、武器スキルレベルが上昇するようになった。ただし、武器によってはスキルの効果がアップデート後に変化するものがあるという。
【限界突破】
「技術書」を廃止し、「超硬質スチール」という新しいアイテムを導入。武器解体で得られる「超硬質スチール」を規定数使用すれば、全ての武器が限界突破できるようになった。現在保有している「技術書」は「超硬質スチール」に変換し、補填する。
このほか、武器の限界突破回数が増えて、レベル上限がアップする。見た目も変化し、より強力な武器に成長させることができる。N~Rは1段階増えて計5回、RR~SRは2段階増えて計6回、SSRは4段階増えて計8回になる。また、現在の限界突破の状況は、そのまま保持される。
■8月16日より「区画防衛戦」の開始予定
「区画防衛戦」では、お客様が4つの地区に分かれて、地区対抗戦を行う。カラネス区、ストヘス区、ヤルケル区、トロスト区の地区のいずれかに所属して巨人と戦闘し、どちらの区の兵団が防衛に貢献できるかを競う。毎週「金」「土」「日」の3日間のみの開催で、勝利すれば、豪華な報酬が獲得できる。
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