【米Google Playランキング(9/13)】Glu『KIM KARDASHIAN』がTOP10復帰 上位陣に割って入るか 『ブレイブフロンティア』も上位定着
9月13日18時調べ（日本時間）の米Google Play売上ランキング（ゲームカテゴリー）では、上位7タイトルに動きはなく、SupercellとKing、そこにMachine Zoneが割って入る状況となっている。Supercellの『Clash of Clans』が28週連続の首位となり、King『Candy Crush Saga』、Machine Zone『Game of War - Fire Age』が3位となった。今週は、Gluの『KIM KARDASHIAN: HOLLYWOOD』が14ランクアップの9位となり、TOP10に返り咲いた。本作は、モデル・女優とマルチに活動するセレブとして知られるキム・カーダシアンさんが登場するアドベンチャーゲーム。プレイヤーは、自分だけのスターセレブを作り、数百種類にも及ぶファッションに身を包んでセレブ生活を気ままに体験していく。また、キム・カーダシアンさん本人のお気に入りスタイルやボイスも収録されている。
iOSアプリ版は、リリース後、瞬く間に順位を上げ、すぐにTOP5に定着したのに対し、Android版は一時、TOP10入りした後、伸び悩んでいた。今回、再びSupercellとKing、Machine Zoneで形成される上位陣へのトライとなる。TOP5に割って入れるのか注目である。
また、日本勢では、gumi/エイリムの英語版『ブレイブフロンティア』がTOP10をキープした。6月以降の売上ランキングを見たのが以下のグラフだが、非常に安定したランキング推移になっていることがわかる。米国Google Playでも人気タイトルとして定着したといえよう。
これ以外の日本勢では、グリー<3632>の『Knights & Dragons』が28位に順位を落とした一方、コナミデジタルエンタテインメントの『Star Wars Force Collection』がTOP30に返り咲いた。
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会社情報
- 会社名
- 株式会社gumi
- 設立
- 2007年6月
- 代表者
- 川本 寛之
- 決算期
- 4月
- 直近業績
- 売上高120億6600万、営業損益50億4000万円の赤字、経常損益45億1400万円の赤字、最終損益59億3400万円の赤字（2024年4月期）
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 3903