韓国DeNA Seoulは、日本国内で400万人以上が登録しているモバイル向けソーシャルゲーム『アイドルマスター シンデレラガールズ』の韓国版において、韓国オリジナルアイドルが実装することを同社コーポレートサイトで明らかにした。
現在はシルエット画像のみしか公開されていない。カードの絵柄を見るところ、属性はパッションのようだ。日本版の実装にも期待がかかるが、まだ情報が不明瞭なため、今後の続報を待ちたい。
本作は、ユーザーが自分でプロデュースするアイドルをトップアイドルに育て最高のプロデューサー「アイドルマスター」の称号を獲得することを目指すアイドル育成カードバトルゲーム。
韓国版は、日本国内配信版と同様のゲーム内容で、Google Play 版のアプリとして提供するという。配信先の「Daum Mobage」は、DeNAが運営する韓国版「Mobage」を合計登録者数が 3,800 万人を超える Daumのポータルやアプリなどを通して提供するサービス。
現在 Daum 会員は、既存の Daum ID で「Daum Mobage」に簡単な登録を行い、有料アイテムの決済にモバイル端末決済システム「Daum Billing」などを利用することが可能となっている。
【コンテンツ概要】
タイトル:アイドルマスター シンデレラガールズ
ジャンル:アイドル育成カードバトル
サービス開始日:今冬予定
配信プラットフォーム Daum Mobage
利用料:ダウンロード無料 一部アイテム課金
■『アイドルマスター シンデレラガールズ』(日本版)
(C)Toshiyuki Kubooka THE IDOLM@STER(R) CINDERELLA GIRLS & (C)BANDAI NAMCO Games Inc