12月27日17時（日本時間）調べの米Google Play売上ランキング（ゲームカテゴリー）では、Supercellの『Clash of Clans』が42週連続の首位となった。上位4タイトルは前週と変わらず、Machine Zoneの『Game of War - Fire Age』が2位、King『Candy Crush Soda Saga』が3位、『Candy Crush Saga』が4位となった。今週は、Kabamの『Marvel Contest of Champions』がTOP20入りを果たした。iOSアプリ版がいち早く上位に入ったが、Android版も人気となってきた。多数のマーベル・ヒーローたちが参戦するアクションゲームで、プレイヤーは、最強ヒーローとヴィランたちを集めてはチームを編成し、強敵に挑みながらクエストを達成していく。マーベルの人気ぶりをあらためて感じさせてくれる。
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また、Elexの『Clash of Kings』が28位に付けた点も注目される。いわゆるMMOストラテジーゲームで、自分の王国を建設し、他のプレイヤーとギルドを組んで協力しながら最強の王国を目指していく内容となっている。ゲーム内容がMachine Zoneの『Game of War』に類似しているとの指摘が一部出ている。
このほか、Kingのタイトルで順位を落とすものが目立っている。一時的な現象なのか、あるいは何らかの問題を抱えているのか、引き続き注視したい。
