ガーラ、スマホ向けアクションRPG『Flyff All Stars』の世界戦略を発表…英語以外の8言語にも対応、ローカライズ強化で拡大狙う

ガーラ<4777>は、1月22日、スマートフォン向けアクションRPG『Flyff All Stars』の世界戦略について、英語以外の各主要言語のユーザーに向けて配信すると発表した。

ガーラでは、これまでゲームのグローバル展開を行う際、各国の言語に合わせて提供してきた。例えば、フランス語ならフランス、ドイツ語ならドイツ、スペイン語ならスペイン、日本語なら日本などといった形で、本作についても同じように展開するという。

現在、以下の8言語の準備を進めているという。

① 繁体字中国語 （2014年12月12日 プレスリリースで発表済、中国を除き全世界）
② 日本語（日本を含む全世界に提供予定）
③ 韓国語（韓国を含む全世界に提供予定）
④ ドイツ語（ドイツを含む全世界に提供予定）
⑤ フランス語（フランスを含む全世界に提供予定）
⑥ スペイン語（スペインを含む全世界に提供予定）
⑦ ポルトガル語（ポルトガルを含む全世界に提供予定）
⑧ イタリア語（イタリアを含む全世界に提供予定）

これ以外の言語への対応は、現時点では検討中。また、8言語の展開方法やサービス提供開始時期も同じく検討しているとのこと。

なお、『Flyff All Stars』は、韓国子会社Gala Lab Corp.が開発した PC オンラインゲーム「Flyff Online」（フリフオンライン）を題材にしたモバイルRPG。ゲームユーザーがゲーム内のヒーローを集めて、パワーを増加させ、装備を改良し、冒険をする内容となっている。

 


■アプリダウンロード
 

App Store

Google Play