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ドリコムの子会社グリモア、第1弾タイトル『ブレイブソード×ブレイズソウル』を配信開始　「魔剣使い」と少女の姿の「魔剣」が織り成すRPG

2015.04.08 19:24

ドリコム<3793>の子会社であるグリモアは、4月8日より、第1弾スマートフォンゲーム『ブレイブソード×ブレイズソウル』を配信開始したことを発表した。

本作は、巨大な鍵が刺さった魔界を舞台に、主人公たち「魔剣使い」と少女の姿をした兵器「魔剣」が物語を繰り広げるRPG。プレイヤーは主人公の魔剣使いとなり、100種類以上の魔剣を駆使しながら凶悪な敵たちと戦う。実施していた事前登録者数は17万人を突破するなど期待を集めていた。

◆「ブレイブソード×ブレイズソウル」の特徴

▼壮大な世界設定とストーリー
“探しものの旅”をしている魔剣使いの主人公、そして相棒で記憶喪失の少女リディはひょんなことから魔界の治安維持組織「EDEN」の仕事を手伝うことになる。しかし、それが次第に魔界全土を巻き込む事件に発展、やがて世界の秘密に繋がる大きな戦いに身を投じていく。

▼個性豊かなキャラクターたち
主人公を取り囲む魔剣や魔剣使いは全員がボイス付きとなる。個性的なキャラクターたちの独特な会話や驚くような発言など、いたるところでしゃべり続ける発話の多さも見どころとなっている。本作の公式サイトではボイスティザーPVも公開中だ。

▼バトル準備を一番に考えたゲームシステム
ゲームシステムでは「バトルの準備」を楽しめることを重要視しオートバトル方式を採用、敵との属性相性などの要素に加え、「ソウル」とよばれる魔剣使いの特性、剣や槍といった魔剣種別、魔剣への魔力補給状況や破損状態など、さまざまな要素が重なりあう奥深い戦略バトルを楽しむことができる。