シリコンスタジオは、本日（6月8日）、「Mobage」で配信中のソーシャルゲーム『三国志カードバトル』の登録会員数が6月1日をもって50万人を突破した、と発表した。2010年11月19日よりサービスを開始しており、約194日での記録達成となる。
本作は、三国志を舞台にしたソーシャルカードゲーム。プレイヤーは、魏・呉・蜀の三国のいずれかの武将となり、三国志に登場する武将が描かれたカードを集め、強化や合成を行っていくほか、他のプレーヤーとの交換や武将カードを駆使してのバトルが楽しめる。
シリコンスタジオでは、今回の記録達成について「収集できるカードの多彩さ」が挙げている。立ちポーズを描いた武将カードだけでなく、「董卓を暗殺する呂布」「赤壁の戦いで偽りの投稿を演じた黄蓋」「劉備の息子阿斗を抱えて逃走する趙雲」などの三国志の名場面がカードとして登場する。
また、三国志の物語を体験できるクエストやバトルに加え、こうした多彩なカードの存在がゲームの世界を大いに盛り上げ、ゲームがより魅力的なものになっている、としている。
なお、シリコンスタジオでは、「50万人突破記念キャンペーン」を7月に実施する。キャンペーン内容の詳細については後日改めて告知する予定。
『三国志カードバトル』 （「Mobage」会員のみ利用可能）
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会社情報
- 会社名
- シリコンスタジオ株式会社
- 設立
- 2000年1月
- 代表者
- 代表取締役社長 梶谷 眞一郎
- 決算期
- 11月
- 直近業績
- 売上高45億5400万円、営業利益2億3800万円、経常利益2億4600万円、最終利益2億円（2023年11月期）
- 上場区分
- 東証グロース
- 証券コード
- 3907