円谷プロ、『大冒険!ウルトラマンARスタンプラリーinふくしま』公式サイトを本日公開! スタンプラリーが楽しめるアプリを7月14日配信
円谷プロダクションは、6月3日、福島県の委託を受け、Ui2とフレイムハーツの技術協力の下、福島県全域の15コース全40箇所で開催されるデジタルスタンプラリー『大冒険!ウルトラマンARスタンプラリーinふくしま』(開催期間:7月14日~10月16日)専用のARアプリ『福島県ウルトラマンARスタンプラリーアプリ』を開発し、7月14日にApp StoreとGoogle Playでリリースすると発表した。それに先立ち、本日、スタンプラリー公式サイトを公開した。
アプリ内に登場するキャラクターとして、今年が放送開始50年となるウルトラマンをはじめ、ウルトラセブン、ウルトラマンゼロ、ウルトラマンギンガ、ウルトラマンエックスなど歴代のウルトラ戦士たちがフル3DCG・オリジナルSEで画面狭しとアクションを繰り広げる。また、ゴモラやバルタン星人、キングジョーなど人気のウルトラ怪獣・宇宙人も登場するほか、ウルトラ怪獣を女の子に“変身”させるプロジェクト・ウルトラ怪獣擬人化計画からも2キャラクターが登場する。合計で40体ものキャラクターが各ARポイントに登場するだけでなく、各エリアを制覇すると使用可能になる特典画像も用意されており、過去のスタンプラリーアプリの中でも最大級のボリュームを擁しているそうだ。
アプリはスマートフォンのGPS機能を活用し、参加者が福島県内の様々な観光地に設定されたポイントを実際に訪れることで、AR(拡張現実)を楽しむことができる。また、スタンプラリーの開催期間中、各地を周りアプリ内でARキャラクターを一定数以上集め福島県内の「スタンプラリー景品交換所」を訪れると、参加賞や、抽選で限定グッズが当たるキャンペーンも行われる予定だ。
なお、開発はハーツユナイテッドグループ<3676>の子会社フレイムハーツが担当した。
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(C)円谷プロ
会社情報
- 会社名
- 円谷プロダクション
会社情報
- 会社名
- 株式会社デジタルハーツホールディングス
- 設立
- 2013年10月
- 代表者
- 代表取締役会長 宮澤 栄一/代表取締役社長CEO 筑紫 敏矢
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高365億1700万円、営業利益30億円、経常利益31億5200万円、最終利益7億9900万円(2023年3月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 3676