【イベント】『アイドルマスターミリオンライブ!』C3TOKYOステージをレポート…本日限定ガシャ登場！　武道館ライブ連動イベントも11月に開催

バンダイナムコエンターテインメントは、8月28日、ソーシャルゲーム『アイドルマスターミリオンライブ』のステージイベント「ミリオンシアターアクティビティー！in C3TOKYO」を開催した。山崎はるかさん(春日未来役)、駒形友梨さん(高山沙代子役)、末柄里恵さん (豊川風花役)、諏訪彩花さん (徳川まつり役)、高橋未奈美さん(馬場このみ役)、藤井ゆきよさん(所恵美役)が出演し、ゲーム内の新情報の告知が朗読劇が行われたほか、出演者によるライブなど盛りだくさんの内容となった。

『アイドルマスター ミリオンライブ！』とは、2013年にサービスを開始した『アイドルマスター』シリーズのソーシャルゲーム。登場アイドルは、「765PRO ALLSTARS」の13人に新アイドル「MILLIONSTARS」の37人を加えた総勢50人をトップアイドルにすべくプロデュースしていく内容となっている。

イベントは、まずゲームの新情報の告知から始まった。告知内容は以下のとおり。

 
「THE IDOLM@STER THE@TER ACTIVITIES」前日譚エピソード公開キャンペーン」開催中!! TAシリーズに収録されるボイスドラマ本編に対する「前日譚」エピソードを、CDの発売に先んじてゲーム内で毎週順次公開していく。現在、箱崎星梨花、松田亜利沙、ロコが公開されており、近日中に天空橋朋花と七尾百合子が同時公開となる予定だ。
 
★THE@TER ACTIVITIESとは…CD＆ボイスドラマキャスト投票キャンペーン！でプロデューサーの投票でキャスティングが決定した楽曲＆ドラマCDシリーズ。CDのTA01は9月7日発売。
★前日譚とは…アイドル1人1人がその役柄を演じるに当たっての意気込みや撮影の裏話などを描いた約2分程度の短いボイスドラマ。


 
「アルティメットライブアリーナ」とは、アイドル界最大の祭典にして､最も熱き戦いのステージ。5人1組の10チームに分かれて、1か月に2回開催される予選を勝ち抜き、10月開催予定の「アルティメットライブアリーナ ファイナルリーグ」出場を果たし、トップアイドルを勝ち取ることが目標となる。

ファイナルリーグで入賞すると、最大10枚のSRカードが手に入るほか、豪華報酬が盛りだくさん。また、スペシャルなゲストアイドルの参戦もある。

「アルティメットライブアリーナ」は全10回の予選リーグと、チャレンジステージ、ファイナルリーグで構成される。予選リーグでファイナル出場を決めたチームが多ければ多いほど、ファイナルリーグで有利になる。

また、これまでの予選リーグに参加できなかった人も安心。ファイナルリーグ直前には、すべてのチームにファイナル出場権が与えられる最後のチャンスとして「チャレンジステージ」が用意されているとのこと。
 

   
来年3月に日本武道館で「ミリオン4thライブ」が開催される予定だが、それと連動したイベントを今年11月から実施する。今回はミリオンスターズが新たな12のユニットに分かれて、武道館ライブの成功を目指していく。本日はそのユニットを特別に1組だけ公開となった。「徳川まつり」「春日未来」「宮尾美也」によるユニットとなっている。
 

 
「華麗！ジェントルレディライブ」
イベント開催中！
期間：開催中～9月1日（木）23:59(予定)


「復刻！はじけろ！第3回アイドル大運動会」
ガシャ開催中！
期間：開催中～8月31日（水）23:59(予定)


   
「ミリオンシアターアクティビティー！in C3TOKYO」の開催を記念して、出演キャスト6名の担当アイドルのHR以上のカードのみが登場するスペシャルな11連ガシャを本日限りで実施する。

★登場アイドル：春日未来／高山沙代子／徳川まつり／所恵美／豊川風花／馬場このみ
 
■期間(予定)：2016年8月28日(日) 13:00 ～ 23:59


   
続いて朗読劇「ミリオンシアター出張版 in C3TOKYO 2016」が行われた。こちらは6人が夏休み中の思い出を語り合う内容となっており、収録した音源が後日、ゲーム内でボイスドラマとして公開される予定だ。山崎はるかさんが予想外のアドリブを入れてしまったようで、終了後、他の出演者からツッコミが入る場面もあった。、


 
最後にお待ちかねのライブコーナーとなった。出演者全員で「Thank You!」を披露すると、会場のボルテージが一気に高まった。続いて、山崎はるかさんと藤井ゆきよさんが「エスケープ」、末柄里恵さんと駒形友梨さんが「秘密のメモリーズ」、諏訪彩花さんと高橋未奈美さんが「Decided」をそれぞれ熱唱した後、再び6人がステージに登場し、「Dreaming!」を歌うと会場にいるプロデューサーたちからの熱い声援に包まれた。
 

 


「これからもアイマスですよ！」というステージ上の演者からの呼びかけに対して、会場のプロデューサーが「アイマス！」と答えてイベントは終了となった。