マイネット、スクエニと『ブレイブリーアーカイブ ディーズレポート』の運営移管にかかる業務提携契約を締結！

マイネット<3928>グループのマイネットゲームスは、10月31日、スクウェア・エニックスとスマートフォンゲーム『BRAVELY ARCHIVE D‘s report(ブレイブリーアーカイブ ディーズレポート)』の運営移管にかかる業務提携契約を締結したことを発表した。

同社グループは、既にリリースされたスマートフォンゲームの買取、又は協業を通じて、スマートフォンゲームの再生・運営を行う「リビルド」を中心にゲームサービス事業を行っている。現在はスマートフォンゲームセカンダリ市場でのシェア拡大をすすめ、ゲーム業界になくてはならない産業のインフラとなることを目指して事業を行っている。

『ブレイブリーアーカイブ ディーズレポート』は、2015年1月にリリースされた、累計500万ダウンロードを超える大型タイトル。今回の業務提携により、マイネットグループのゲームサービス事業の1タイトルとして追加することとなった。
※ 「スマートフォンゲームセカンダリ市場」とは、スマートフォンゲームの買収・協業などの二次取引により形成される市場を意味する。

なお、今回の業務提携によるマイネットの2016年12月期業績予想に与える影響は、現在精査中であり、重要な影響を与える見込みが生じた場合には、確定後速やかに開示するとしている。