C&Mゲームス、セガゲームスから『モンスターギア バーサス』の配信権を取得　両社プロデューサーとディレクターのコメントも公式サイトで公開

マイネット<3928>グループのC&Mゲームスは、3月31日、セガゲームスからスマートフォンゲーム『モンスターギア バーサス』に関する配信権を取得する契約を締結したことを発表した。

マイネットグループは、買取・協業を通じてゲームメーカーより獲得したスマートフォンゲームを継続的に利益が出る構造に変革させ、ユーザーに長く、ワクワクするゲームを楽しんでもらえるよう、ゲームサービス(運営)に関する様々な価値を提供し続けている。

セガゲームスが提供する『モンスターギア バーサス』は、2015年5月のサービス開始以来、500万ダウンロードを超える大型タイトル。今後マイネットグループのゲームサービス事業で培ってきた運営の知見・ノウハウを活かし、ユーザーがより長くワクワクできる取り組みを積極的に展開していくとしている。

また、今回の『モンスターギア バーサス』配信権移管の発表に際し、同タイトル公式サイトにマイネット酒井智将プロデューサー、セガゲームス中村泰良プロデューサー、久井克也開発ディレクターからのコメントも掲載している。