ワンダープラネット、子会社タノシムとNTTドコモの共同開発タイトル『未来家系図 つぐme』の繁体字版を台湾・香港・マカオにて本日より配信開始

ワンダープラネットは、本日（12月8日）より、子会社タノシムとの共同事業として、タノシムが日本国内で開発・運営し、NTTドコモ<9437>が提供するスマートフォンゲーム『未来家系図 つぐme（繁体字中国語名：小小大家族）』を台湾・香港・マカオ市場にてサービス開始したことを発表した。

本作は、プレイヤーが没落した一族の当主となり名門への復興を目指す一族繁栄シミュレーションゲーム。プレイヤーは、自分の領地の中で暮らすキャラクター（一族の子）たちに仕事を割り振ってお金を稼ぎつつ、友達の一族の子と結婚したり、育った子供に家督相続をしながら家系を受け継いでいき、一族を繁栄させていく。一族の子たちはそれぞれ、性格や見た目にも様々な個性がある。先祖代々のDNAを継承した子供が生まれるため、友人と集まって、好きな特徴を持った子を交換しながら理想の一族を作り上げていくといった、新しい遊びとコミュニケーションを体験できる。

また、全世界900万ダウンロードを突破した『クラッシュフィーバー』とのコラボを実施することが決定したことも併せて発表した。




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