KADOKAWAは、12月20日から開催する『文豪ストレイドッグス』と文京区のコラボレーション企画で実施するモバイルスタンプラリーの概要や展示、 コラボグッズなどの追加情報を発表した。コラボは、2018年1月31日まで行う予定。
■モバイルスタンプラリー
モバイルスタンプラリーに参加するには、 「App Store」や「Google Play」より、 アプリ「旅道-TABIDO-」をダウンロードしておく必要がある。アプリ「旅道-TABIDO-」は、 凸版印刷が提供する無料のスマートフォン向け多言語(日・英・中・韓)観光アプリす。
<参加方法>
1.アプリ「旅道」のダウンロードしてください。
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2.イベントページから「文豪ストレイドッグス×文京区 文豪の街・文京区スタンプラリー」をタップ。
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3.各スタンプポイント(6カ所)の画面から目的地までGoogleマップで移動。
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4.目的地に到着したら、 スタンプラリー画面に戻してスタンプGETボタンをタップ。
<モバイルスタンプラリー ラリーポイント>
1.文京ふるさと歴史館(「文豪ストレイドッグス」のイラスト展示も実施)
2.旧伊勢屋質店(樋口一葉ゆかりの地)
3.湯島天満宮(泉鏡花ゆかりの地)
4.夏目漱石旧居跡(夏目漱石ゆかりの地)
5.根津神社(森鷗外ゆかりの地)
6.文京区立森鷗外記念館(「文豪ストレイドッグス」のイラスト展示も実施)
<景品引換方法>
全てのスタンプを集めると景品引換画面が表示されるので、 森鷗外記念館内の景品交換所で提示してほしい。スタッフよりオリジナルポストカードをプレゼントする。さらに森鷗外記念館の観覧券(有料)の半券を提示すると、 描き下ろしクリアファイルをプレゼント。
▲ポストカード
※景品交換は、1人1回限り。
※景品はなくなり次第終了となる。
※ 2018年1月19日の森鷗外記念館無料公開日は描き下ろしクリアファイルの引換は行わない。
■展示企画
モバイルスタンプラリーのポイントでもある文京区立森鷗外記念館と文京ふるさと歴史館では、 期間中に『文豪ストレイドッグス』とのコラボ展示を行う。
<文京区立森鷗外記念館>
・モリキネカフェをテーマにした春河35による描き下ろしイラストの展示。
・森鷗外や織田作之助が活躍する、 小説版「太宰治と黒の時代」のストーリーパネルの展示。
・森鷗外、 尾崎紅葉、 夏目漱石、 江戸川乱歩、 織田作之助の解説ボードの展示。
<文京ふるさと歴史館>
・谷崎潤一郎、 宮沢賢治、 樋口一葉、 坂口安吾、 泉鏡花の特大イラストパネルの展示。
・上記の5名と文京区との関わりについて、 解説パネルの展示。
■オリジナルグッズの販売
今回のコラボを記念して、 文京区立森鷗外記念館のミュージアムショップでは12月20日から2018年1月31日までの期間、オリジナグッズを販売する。
▲クリアファイル(面と裏)
▲缶バッジ
会社情報
- 会社名
- 株式会社KADOKAWA
- 設立
- 1954年4月
- 代表者
- 代表執行役社長CEO 夏野 剛/代表執行役CHRO兼CLMO 山下 直久
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高2581億900万円、営業利益184億5400万円、経常利益202億3600万円、最終利益113億8400万円(2024年3月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 9468