クルーズ<2138>は、本日(8月1日)、フィーチャフォン版「Mobage」で、人気ロボットキャラクターが多数登場する新作ソーシャルゲーム『超大戦!ロボットバトル』の提供を開始した。基本プレイ無料のアイテム課金制。
本作は、1970年代初期に「週刊少年ジャンプ」で掲載された永井豪さん原作の人気漫画「マジンガーZ」を主な題材としたオリジナルソーシャルゲーム。原作者の永井豪さんの協力のもと、原作の世界観や登場キャラクターたちの魅力を再現したオリジナルのバトルゲームになっている。
プレーヤーは、マジンガーZ やゲッターロボ、鋼鉄ジーグなど50機以上あるスーパーロボットを集めて強化し、自分好みのスーパーロボット部隊を編成し、原作にも登場する悪に立ち向かっていく。ソーシャルゲームならではの要素として、他のプレーヤーのロボット部隊と連携し、より強いロボット部隊を編成して戦うこともできる。
同社では、「当社が培ったソーシャルゲームのノウハウを注ぎ、今回新たに人気作品『マジンガーZ』をソーシャルゲーム化いたしましたので、本作品にもぜひご期待ください。 」としている。
会社情報
- 会社名
- クルーズ株式会社
- 設立
- 2001年5月
- 代表者
- 代表取締役社長 小渕 宏二
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高140億円、営業利益6億4400万円、経常利益6億2800万円、最終利益2億5400万円(2023年3月期)
- 上場区分
- 東証スタンダード
- 証券コード
- 2138