SHIFT<3697>子会社のSHIFT SECURITYは、ビットフォレストと業務提携を行い、企業におけるセキュリティ（脆弱性）診断・検査の内製化における課題解決と推進を支援するセキュリティ診断内製化支援サービス『VAndS（バンズ）』を3月上旬より提供を開始する。
『VAndS』は、セキュリティ診断の内製化の際、社内でセキュリティエンジニアの育成を必要とせず、低コストで高品質なセキュリティ対策を実施することができるサービス。「VAddy」が安定的かつ継続的なセキュリティ診断を実行し、 SHIFT SECURITYが手動のセキュリティ診断を担当する。
『VAndS』は、「VAddy」利用料金とSHIFT SECURITYによる脆弱性サポートをパッケージとし、 年間59万8000円から導入することができる。これは一般的なセキュリティ診断ツールを活用したセキュリティ診断の内製化の10分の1以下のコストとなる。これにより、 多くの企業がセキュリティ診断を継続的に導入できるようになり、 セキュリティリスクが低減することでユーザーは様々なサービスを安心して利用することができるという。
