メタップスとエイベックス、新たなアーティスト・ミュージシャン支援事業創造を目指す合弁会社meeを設立

メタップス<6172>とエイベックス<6172>は、新たなアーティスト・ミュージシャン支援事業を目指す合弁会社meeを設立することを発表した。

昨今、インターネットやスマートフォンの普及により、コンテンツの消費形態の多様化が進んでいる。今回の提携を機に、SNSなど最新マーケティング施策のノウハウを保有するメタップスと、アーテイストプロデュースのノウハウを保有するエイベックスとの協業を加速させ、新会社の由来である「movement for entertainment & economy」をテーマに、新たなエンタテイメント事業を創造していく。

提携施策第一弾として、メタップスの運営する時間取引所「タイムバンク」において、エイベックス所属アーティストなどのプロモーション活動の協業を開始する予定だ。

＜「新会社」概要(予定)＞
名称：株式会社mee
所在地：東京都港区三田1丁目4番地1号
代表者：佐藤航陽、松浦勝人
事業内容：デジタルコンテンツ開発
資本金：1,000万円(資本準備金含む)
設立年月日：2018年5月
大株主：株式会社メタップス(60%)、エイベックス株式会社(40%)