『荒野行動』のNetease、『Halo』や『Destiny』を手がけるBungieと提携　約109億円の投資も

『荒野行動』や『陰陽師』で知られるNetEaseは、『Halo』や『Destiny』などの人気FPSタイトルを手がけるアメリカのBungieとの提携を発表した。今回の提携で、NeteaseはBungieの株式を取得している(過半数には満たない程度)。提携の理由としてNeteaseはBungieと共に新たな方向の模索をするとしており、新規IPへの期待を含ませている。

また今回の提携でもActivisionとの関係は変わらず、『Destiny2』の影響はないという。同タイトルに関しては今後数週間ほどで新たな情報を公開するとのこと。なおNeteaseはbungieに対して1億ドル(約109億円)ほどの投資を行なったと、Wall Street Journalの記者であるSarah E. Needleman氏がTwitterで投稿している。