and factory<7035>は、複数のマンガアプリを束ねた独自のアドネットワークサービス「COMIAD（コミアド）」を10月10日よりサービス開始した。
【「COMIAD」の特徴】
●活況をみせるマンガアプリに特化
「COMIAD（コミアド）」は成長を続ける電子書籍市場の中でも特に急伸しているマンガカテゴリに特化している。男女問わず若年層の利用が顕著で、電車での移動時間などユーザーのすき間時間で活用されており、1日の利用頻度や継続利用率が高いメディア群だ。「COMIAD（コミアド）」は、可処分時間が高い良質なセグメントへのリーチが可能であるのが大きな特徴となっている。
●大手出版社マンガアプリに配信可能
サービス開始時の配信先メディア「マンガUP！」「マンガPark」の両アプリで、合計MAUは200万を超えている（※2018年10月現在）。さらに今秋ローンチ予定の集英社の少女漫画「マンガMee」、まんが王国を手掛けるビーグリー社との協業アプリにも導入予定だ。
●オリジナルの広告フォーマット「Comic Native Ad」を設定
マンガの読み終わりページにオリジナルの広告表示枠「Comic Native Ad」を設定している。フィード広告など他の掲出枠と比べ、ユーザーのマンガ読書体験を疎外することがないため広告の視認性が高く、動画広告も配信可能。インビュー再生を採用しているため、再生開始率100％となる。
▼「COMIAD」公式サイト
https://comiad.andfactory.co.jp
