8月30日付けのゲーム関係の新聞記事です。
■日経産業新聞で、「ＤｅＮＡ強さの秘密」の連載開始
日経産業新聞が8月30日付の紙面で、「ＤｅＮＡ強さの秘密（１）」と題する連載をスタートしています。ディー・エヌ・エー<2432>の事業展開と成長の軌跡、今後の戦略を追った内容になると思われますので、紙面を読んでみるとよろしいかと思います。
■セガ「龍が如く」が10月よりドラマ化
8月30日付の日経産業新聞は、セガ<6460>の人気アクションゲーム「龍が如く」の新作がドラマ化されると報じています。報道によれば、ゲームソフトが9月に発売された後、TBSで10月にドラマを放送するだけでなく、「週刊ヤングマガジン」でもコミックが連載されるとのこと。10月5日から毎週1回放送するそうです。
■Ｇモード、「ソフトさんの悲劇」をゲーム化 世界展開も視野
8月30日付の日経産業新聞は、ジー・モード<2333>が人気の短編アニメ「ソフトさんの悲劇」を携帯電話向けゲームとして開発すると報じています。報道によれば、原作の世界観を引き継いだ8種のミニゲームで制作しており、国内だけでなく、将来的には世界展開も視野に入れているとのこと。「ソフトさんの悲劇」は、日本だけでなく、欧州各地の映画祭でも上映され、高い評価を得ているそうです。NTTドコモで配信を開始し、順次、auやソフトバンクでも配信する予定。
■コロプラ、位置ゲームにＪＲ四国など新たに13社が参加と発表
8月30日付の日経産業新聞によれば、コロプラは、公共交通機関と組んで展開するキャンペーンに、新たにJR四国や名古屋鉄道など13社が9月16日から加わると発表しました。キャンペーンの名称は「日本縦断！花いっぱい位置ゲーの旅」。コロプラは、携帯電話の位置情報ゲームを運営しており、ユーザーは乗り放題の専用乗車券を購入すると得られる番号を入力すると、ゲーム内で使うアイテムなどがもらえるとのこと。一方、公共交通機関各社は、キャンペーンと連動する乗り放題きっぷを販売するとしています。すでに15社が参加しており、今後も参加社数の獲得を進めるそうです。
