DeNA、サイバーエージェント、GMO、ミクシィとイベント「ビットバレー 2019」を9月13日と14日に開催…タイムテーブルやセッション情報を公開

​ディー・エヌ・エー（DeNA）とサイバーエージェント<4751>、GMOインターネット<9449>、ミクシィ<2121>は、9月13日と14日、「BIT VALLEY 2019(ビットバレー 2019)」を開催する。2日間のタイムテーブルやトークセッション、ゲストスピーカー、ワークショップなどの詳細を発表した。

昨今、様々な産業においてITとの融合が進む中で、IT業界における「モノづくり」もテクノロジーとクリエイティビティをはじめ、ビジネス、マネジメントなど多角的な要素との融合が不可欠となっている。今回、変化の激しいIT業界において成長し続けてきた4社は、「モノづくりは新たな領域へ」をコンセプトにエンジニアだけでなくIT業界の「モノづくり」に関わる全ての人を対象としたカンファレンスイベントとなる。

「BIT VALLEY 2019」の「ゲストスピーカーセッション」では、エンジニアはもちろんのこと、著名なクリエイターが多数登壇することが決定した。音楽プロデューサー・ベーシストの亀田誠治氏、テクノロジープレゼンの第一人者の澤円氏といった、モノづくりに関わる多彩なゲストが多様化・複雑化する市場ニーズに対するサービスづくりのヒントを提供する、としている。

また、IT企業の「トークセッション」としてヤフー代表取締役社長 川邊健太郎氏、LINE取締役CSMO 舛田淳氏、DeNA代表取締役社長兼CEO 守安功氏が、パネルディスカッションに登壇する。グッドパッチの土屋尚史氏と、クックパッドの成田一生氏もデザインとエンジニアリングについて語る。

このほかにも、第一線で活躍するクリエイターによる「ワークショップ」や「学生x企業ランチ」などのコンテンツが目白押し。IT企業4社が主催する「BIT VALLEY 2019」ならではのコンテンツを提供し、参加された方々の気づきと行動に繋げるという。

チケットは販売されており、学生の参加は無料。さらに昨年同様「学生支援パートナー」として、サポーターズの協力を得て、企業からの協賛のもと、会場までの距離に応じて学生に交通費支援を行う予定。

 

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