KONAMI、モバイルゲーム『遊戯王 デュエルリンクス』をgamescomに出展　『ウイイレ2020』や魂斗羅最新作も試遊可能に　

コナミデジタルエンタテインメント（KONAMI）は、8月20日から24日までドイツ・ケルンで開幕する欧州最大級のゲームショー｢gamescom（ゲームズコム）2019｣で、家庭用ゲーム最新作『eFootballウイニングイレブン 2020』（海外名：『eFootball PES 2020』）、『CONTRA ROGUE CORPS』、『遊☆戯☆王デュエルモンスターズ レガシー・オブ・ザ・デュエリスト：リンク・エボリューション』、モバイルゲーム『遊戯王 デュエルリンクス』、カードゲーム『Yu-Gi-Oh! TRADING CARD GAME』を出展する。

「gamescom」は、2009 年から毎年開催されている国際的なゲームショーで、昨年は世界各国・地域から 37 万人が来場した。同社でヒャ、グローバルコンテンツの情報を広く提供するため、第1回から継続して出展しているという。

「ウイニングイレブン」シリーズは 1995 年に家庭用ゲームとして誕生して以来、20 年以上にわたり楽しまれてきたサッカーゲーム。欧州では 2001 年より e スポーツ選手権を開催しており、今年6 月には世界 No.1プレーヤーを決める KONAMI 公式eスポーツ世界選手権「PES LEAGUE 2019」ワールドファイナルがイギリス・ロンドンで開催された。シリーズ最新作『ウイニングイレブン 2020』を、サッカー人気の高い欧州で初となる一般向けプレイアブル出展を行う。

「魂斗羅」シリーズは、今年6月にコナミグループ 50 周年を記念した家庭用ゲーム『魂斗羅 アニバーサリーコレクション』の発売や、テンセントとの共同開発で中国およびアジア地域などに向けてモバイルゲーム『魂斗羅：帰来』（英字名：CONTRA: RETURN）を配信するなど、世界的に人気の高いアクションシューティングゲーム。シリーズ最新作『CONTRA ROUGE CORPS』をプレイアブル出展する。