エレクトロニック・アーツ、20年3月期の最終赤字は「0」　日本オフィス閉鎖に伴い事業活動を停止か【追記】

エレクトロニック・アーツの2020年3月期（第22期）の最終損失は「0」だった。ただし、当期純損失と記載されていることから100万円未満の赤字だったもようだ。2019年3月期の実績は、2億0200万円の赤字だった。

同社は、世界最大規模のゲームソフト会社であるエレクトロニック・アーツの日本法人。日本オフィスは昨年閉鎖されたが、法人の所在地が城山トラストタワー東京赤坂法律事務所内にあることからわかるように、事業活動を停止していたものとみられる。


【追記】
なお、エレクトロニック・アーツのプレスリリースについては、セガから配信されている。本日配信された『EA SPORTS UFC 4』も配信会社はセガとなっている（関連リンク）。