ブシロードとブロッコリーが資本業務提携　「デ・ジ・キャラット」リブートを皮切りにコンテンツや新製品・新サービスを共同展開へ

ブシロード<7803>とブロッコリー<2706>は、本日(11月27日)、資本業務提携を行うことを発表した。「デ・ジ・キャラット」のリブート展開を皮切りに、両社の経営資源と経営ノウハウを有効活用し事業領域での広範な協力関係を行うとし、コンテンツ、新製品、新サービスの事業展開を共同で行っていく。

第1弾として、9月21日に『「デ・ジ・キャラット」によるアプリ「ロストディケイド」期間限定参加と記念生特番 放送決定のお知らせ』で、開示したとおり、20周年を越えても活躍し続ける「デ・ジ・キャラット」のリブート展開を推進していく。

「デ・ジ・キャラット」は、1998年に「ブロッコリー」と「ゲーマーズ」のマスコットキャラクターとして誕生。大女優を目指してデ・ジ・キャラット星からやって来た王女デ・ジ・キャラット(通称でじこ)を中心に、漫画・アニメ・ゲーム・声優ライブなどで展開し、萌え文化の草分けともいえる作品。

なお、ブシロードは、2019年9月25日～12月23日の間に市場買付により同社普通株式34万1100株(自己株式を除く発行済み株式総数に対する所有割合3.89%)を取得している。


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