GAMEVIL COM2US Japanは、5月28日、『サマナーズウォー:ロストセンチュリア』で初となる大規模アップデートを実施、シーズン2を開始したと発表した。
『ロストセンチュリア』では、 1か月ごとにシーズン単位でアップデートを計画している。 今回、 サービス開始から1か月を迎え、 2021年のシーズン2の開始にあわせて、 新しいPvPコンテンツ「ワールドトーナメント」実装など、 初の大規模アップデートを実施した。
「ワールドトーナメント」は、 ゴールド5以上のユーザーが参加できる新たなバトル形式で、 勝利数に応じてワールドランキングが決定される。「ワールドトーナメント」では、 通常のPvPモードとは異なり、 お互いに相手のデッキの中から一部モンスターを除外できるBAN&PICKシステムが適用され、戦略性がさらに増した対戦を楽しめる。
今回のアップデートでは、 新モンスター2種を追加した。風属性のレジェンドランク「セアラ」はサポート系のモンスターで、 相手モンスターに爆弾を仕掛けたうえで、 相手全体にかかっている効果の持続時間を短縮させる。
火属性の一般ランク「ジブラルタル」はランダムな相手に爆弾を投げるモンスター。爆弾は、 一定時間後爆発し、 爆弾を仕掛けたモンスターに防御無視のダメージとスタン効果を与え、 相手戦力に大打撃を与える。
さらに、 シーズン2ではイベントモード「乱闘戦」も開催される。
「乱闘戦」では所持に関係なく、 10レベルに固定されたすべてのモンスターとスペルが使用でき、 ユーザー同士でフラットな条件で実力勝負ができる。
プレイして持っていないモンスターやスペルを試したり、 新たな戦略を考えてみよう。
その他にも、 シーズン2からはランキングバトルと一般バトルで勝ち点4000点以上のユーザーも近い勝ち点の相手とマッチングされるようになる。
「結界戦」「闘技場」では、 スキル石の効果はなくし、 ルーンのセット効果だけ適用されるよう調整し、 より戦略だけで競いあえる真剣勝負が可能になった。
■『サマナーズウォー：ロストセンチュリア』
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