サンライズミュージック、21年3月期の決算は最終利益が18％増の6億2300万円と2ケタ増益
サンライズミュージックの2021年3月期(第19期)の決算は、最終利益が前の期比17.8%増の6億2300万円と2桁の増益となった。前の期(2020年3月期)の最終利益は5億2900万円だった。本日(5月31日)付の「官報」に掲載された「決算公告」で判明した。同社は、アニメ制作大手のサンライズの子会社で、サンライズとバンダイナムコピクチャーズを中心としたアニメ作品の音楽制作、楽曲および原盤の管理・運用を行っている。
・アニメ制作大手のサンライズ、21年3月期の決算は最終利益が22％減の37億6800万円
