壽屋(コトブキヤ)<7809>は、『武装神姫』と『メガミデバイス』のコラボレーション第2弾として、『武装神姫』の第一弾キャラクターの「天使型アーンヴァル」をメガミデバイス仕様でプラモデル化し、2022年11月に発売する。
島田フミカネ氏による純白で流麗なデザインと当時の商品を最大限にリスペクトし現代のプラモデル基準で再構築した。色分け&合わせ目ディテールにも配慮した作りやすい設計はトイ&ホビーの進化を感じられるはずだ。
浅井真紀氏自ら設計したMMSをマシニーカ仕様へセルフアップデートした素体は必見。体育座りできるほどの股関節構造など、外してはいけない要素をきちんと盛り込みながら既存メガミデバイスとの共存バランスを図っている。
長年のファンにも楽しめるようボーナスパーツとしてφ3.3mmバージョンの拡張ジョイントを一部同梱、当時品への組み合わせを楽しめる(当時の武装神姫フィギュアによっては加工が必要な場合がある。自身での擦り合わせ加工前提となる)。
【付属品/ギミック】
・メガミデバイス基準のパーツ構成とジョイントギミックで、既存のメガミデバイスと多くのパーツを差し替えて遊ぶことができる。
・引き出しタイプの股関節や一軸のヒザ関節など当時のMMS素体の可動部を尊重した専用素体設計。
・雨間氏デザインによる3種の塗装済み表情パーツが付属。
・専用武装を装備した「武装モード」と、武装を脱いだ「素体モード」をパーツ差し替えで再現できる。
・ライフル、セイバー、大型ウイングなど、多彩な武具が付属。色々なコンバットシーンを想定して遊ぶことができる。
・各部に配置した3mm径のジョイントや頭部の互換性により既存『M.S.G』『フレームアームズ』『フレームアームズ・ガール』『ヘキサギア』『創彩少女庭園』『アルカナディア』シリーズと各部併用が可能。
・瞳、マーキングなどのデカールが付属。
・胸のアーマーを外してセットできる「CSC」を初立体化。
・当時品と組み合わせることのできるボーナスジョイントが付属(自身での調整加工前提パーツとなる)。
(C)KOTOBUKIYA(C)Masaki Apsy(C)Toriwo Toriyama(C)Konami Digital Entertainment
会社情報
- 会社名
- 株式会社壽屋(コトブキヤ)
- 設立
- 1953年1月
- 代表者
- 代表取締役社長 清水 一行
- 決算期
- 6月
- 直近業績
- 売上高163億7900万円、営業利益16億5600万円、経常利益16億円、最終利益11億300万円(2024年6月期)
- 上場区分
- 東証スタンダード
- 証券コード
- 7809