東映アニメーション<4816>は、2023年3月期 第2四半期決算を10月27日に発表する予定。同社はすでに業績予想の修正を行っており、売上高424億円(前年同期比42.6%増)、営業利益141億円(同26.6%増)、経常利益155億円(同39.9%増)、最終利益115億円(同41.3%増)で着地する見通しと発表した。
・売上高:424億円(同42.6%増)
・営業利益:141億円(同26.6%増)
・経常利益:155億円(同39.9%増)
・最終利益:115億円(同41.3%増)
修正理由について、同社は、映画『ドラゴンボール超 スーパーヒーロー』や『ONE PIECE FILM RED』が大ヒットしたことに加え、両作品の公開に伴い国内外の商品化権、ゲーム化権、並びに配信権販売が期初見込みを上回り好調に推移したため、と説明している。
会社情報
- 会社名
- 東映アニメーション株式会社
- 設立
- 1948年1月
- 代表者
- 代表取締役会長 森下 孝三/代表取締役社長 高木 勝裕
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高671億1700万円、営業利益177億7200万円、経常利益203億円、最終利益145億9300万円(2024年3月期)
- 上場区分
- 東証スタンダード
- 証券コード
- 4816